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第15話です!

アオイ

今回は三途以外が発見した地下を探索しに行く、という所ですね(´・ω・`)

これから最初にさくっとあらすじを書きますので、是非参考に( ˆΟˆ )

アオイ

今回も少し長めに前置きを!

アオイ

、、、したいのですが

まぁ、特に話すこともないんですよね

アオイ

聞きたい人も居ないだろうしな

辛い現実言うなや( '-' )

確かに私らの話に需要がないのは事実だけども!

禁句ってものがあるやんか!

アオイ

はいはい(諦め)

それに前置き短いのは寂しいやん!

アオイ

そうだね〜(棒)

アオイ

(読んでいる方々はそんなこと思ってないだろうけど)

私は作者なので、心の中まで筒抜けですよ

アオイ

あっやべ

アオイ

(ここは主が喜ぶ提案を、、、)

アオイ

さ、ということで今回もリクエストを募集してみようと思います

アオイ

前置きに話して欲しい事とか何でも受け付けます

アオイ

質問でも構いませんよ〜!

おぉ、いいねそれ

読んでくださっている皆様、是非バシバシコメントください!

(このリクエスト企画は正直、好奇心で始めましたので、スルーして頂いても大丈夫です( ͡ ͜ ͡ ) )

アオイ

ではでは第15話スタートです!

首領

´ー` )ノ🚪ガチャ

首領

お、やっぱり広めなだな、、、

うおっ、さーみぃ、、、こりゃ震えちまうな

竜胆

だよな〜、なんかひんやりした風が吹いてるっつーか、、、

九井

こんなとこササッと探索して出ちゃいましょうよ

首領

そうだな、アオイのこともあるし

鶴蝶

なんで地下なんかに鉄格子があるんだよ( '-' )

九井

そこは大人の事情ってやつだから触れんなや

鶴蝶

あっ(察し)

九井

俺らは特にメタ発言多いからな(--;)

九井

気をつけねぇと、、、

鶴蝶

ここはご都合主義な世界だからな、、、

鶴蝶

ナイス九井、ありがとう

九井

気にすんなよ(。 ・`ω・´) キラン☆

おい、お前ら何の話してんだー?

竜胆

2人で内緒話とは見損なったぜ、、、

鶴蝶

(あいつらの耳もご都合主義だな)

九井

(触れんな触れんな)

鶴蝶

な、なんでもねーよ

鶴蝶

こんな寒いとこずっといたら凍っちまうし、探索を始めようぜ

九井

そうだな(強引に進行)

首領

じゃ、灰谷兄弟は右側にある部屋を、

首領

九井と鶴蝶は左側の通路の探索を頼んだ

首領

俺はここの探索をするよ

九井

了解しました!

鶴蝶

分かりました、じゃあ行くぞ九井

九井

はいよっ

鶴蝶と九井︰左側の通路に進んでいく

了解でーす♡

竜胆

兄ちゃん〜!早くいこーぜ

そうだな(´Д`)ハァ…

ここ、ほんとにさみぃな〜、、、

竜胆

兄ちゃん、つべこべ言ってないで行くぞ!

竜胆

(アオイに早く会いたいから、早く探索なんて終わらせないとだろ!)

(お、それもそうだな)

、、、じゃ、行くか〜

灰谷兄弟︰右側の部屋に入っていく

首領

、、、ふぅ

首領

俺も探索しないとな〜

首領︰探索を開始する

─────その頃

春千代

(ぼーっと立っている)

春千代

、、、

春千代

(アオイ大丈夫かな〜、、、)

春千代

くっそ〜、、、アオイに早く会いたいし話したいし一緒に寝たいしあーもうなんで((以下省略

春千代

マイキー達が戻ってきたら、すぐにでも上に行ってみるしかないな

春千代

なんなら、悲鳴でも聞こえたってことにして上に行ってもいいかもな

春千代

あれ、これ結構いい考えなのでは?

春千代

でもバレてマイキーに怒られるのはヤダ

春千代

うぅ、、、なんという地獄の選択

春千代

アオイかマイキーか、みたいなもんじゃねぇかよ、、、(´Д`)ハァ…

春千代

マイキーは俺の王だし、それに

春千代

それにアオイは、、、俺の、、、

春千代

す、すすすすす、、、

春千代

好きな、、、人、だから、、、/////

春千代

あーもう何考えてんだ俺!

春千代

(1人で赤面)

春千代

はぁー、、、(しゃがみこむ)

春千代

ここは、大人しくここでマイキー達の帰りを待つしかないか

春千代

アオイ、必ず無事で戻ってこいよ、、、

春千代

でないと俺、、、一生立ち直れない自信、ある

春千代

(届いてくれ、俺の思い、、、)

─────その頃、アオイは

アオイ

おっ、ドアがあるじゃん

アオイ

やっと着いたか〜

アオイ

さ、開けて中にいるやつササッと殺っちゃおっかな

アオイ

、、、あー、何となく緊張感が

アオイ

多分この中にいるとしたらボスなんだろうけど

アオイ

もしそれがあいつだったら、私だってバレるのかな?

アオイ

あいつだったらどうなるんだろ、私、、、

アオイ

あーもう!考えてる暇なんてないぞ私!

アオイ

言い訳考える暇があるならドア開けてから考えろや!

???

´ー` )ノ🚪ガチャ

???

ドアの前で大きい声を出すもんじゃないよ

アオイ

っ!?

アオイ

何者だ───っておい!どこに連れてく気だ!

アオイ

(腕を掴まれる)

???

こんなとこで話してても何だし、部屋の中で話そうと思ってな

アオイ

、、、ちっ、仕方ないな

謎の男とアオイは部屋の中に入っていく

アオイ

で、お前誰は誰だ?

???

名乗って欲しいのなら、君から話すのが筋ってもんじゃないのかい?

???

(不敵な笑みを浮かべている)

アオイ

、、、わかったよ

アオイ

私はカオナシと呼ばれている喰種だ

???

、、、名前は?

アオイ

、、、?

アオイ

アオイだけど

???

ははっ

???

探していた奴が自分からノコノコと現れてきたか!

アオイ

は? 私を探していた、、、?

???

あぁ、そうだとも

???

僕は探していたんだよ、君を、、、ね

アオイ

(あれ、もしかしてあいつだったりする?)

アオイ

(あいつが私を探していた────?)

アオイ

(理由がない気が、、、)

???

気になるかい?僕が誰なのか

アオイ

まぁ、そりゃぁ、、、ね

アオイ

私を探してたってのも込みで説明してくれるとありがたいんだけど

???

へぇ、分からないんだ?

???

まぁ、口調と見た目をあらかた整えてるからってのもあるんだろうけどさ

アオイ

私はお前と会ったことがあるのか?

???

あるよ

???

昔は毎日顔を見ていたと思うんだけどね?

アオイ

、、、、、

アオイ

一応、何人か予想をして絞ってはいる

???

へぇ

アオイ

けど、その中で会いたくない奴がいるんだよ

アオイ

そいつじゃないと、思いたいんだ、、、

アオイ

あいつに会うと、、、抑えられない気がする

???

残念だけど、君の思う「あいつ」で正解だと思うけれどねぇ、、、(ニヤり)

アオイ

っ、、、

アオイ

で、でも確かに噂どうりなら、ここにいてもおかしくない

アオイ

それに目元とか雰囲気とか、、、そっくりだ

アオイ

けど口調とか見た目とか、何より私に対する態度が明らかに違うんだよ───!

???

そんなに違う点を見つけてしまうほど、会いたくなかったんだね、「あいつ」に

???

あぁ、可哀想に

???

愛しい愛しい私の

???

「娘」─────

アオイ

、、、、現実とは向き合うべきか

アオイ

あいつなんだな?────私の父親であっているんだな?

父親

あぁ、そうだとも

アオイ

説明してくれる?

アオイ

口調とかは、私が逃げた当時の噂でだいたい把握はしている、、、

アオイ

(私が逃げた当時は可哀想な父親と言われていたっけか)

アオイ

人当たりが良くて近所から人気だった人だったでしょう?嘘偽りの性格で良く過ごせたもんだ

父親

、、、言うようになったじゃないか

アオイ

そりゃぁ、こんなに月日が経ったんだから口達者になるのも当たり前じゃない?

アオイ

それに、あんなことされて恨まない人は居ない

父親

そんな酷いことしたつもりはないんだけどねぇ?

アオイ

、、、、、

アオイ

まぁ、私の思うあんたのイメージは完璧な人、だったよ

父親

お褒めの言葉どうも

アオイ

ほんと、そういうウザイ口調見ると、信じるしかないよね、、、

アオイ

あんたは私の父親で、正しいみたいだ

父親

はは、そう言ってるじゃないか

父親

私は君の父親、、、だよ

アオイ

そっか、、、

アオイ

私の知っている情報はこれぐらい、かな

アオイ

あとの細かいところは説明して欲しいんだけど

父親

いいよ、どこから話そっかなぁ

父親

じゃ、君が家を出てった時の話からしてあげようかな

アオイ

長々と話すなよ?お前といるだけでも虫唾が走るっていうのに、、、

父親

わがままな娘だな

父親

ま、父親としてそれぐらいの事は呑んであげようじゃないか

アオイ

今更父親面はやめてよね

父親

はは、反抗期かな?

アオイ

、、、

父親

分かったよ、説明するからさ

父親

君が逃げたあと私は、人当たりのいい可哀想な父親を演じる事で、再婚を図ったんだ

父親

まぁ私は顔だけには自信があったからね

父親

顔良くて性格良けりゃ、大体の女は釣れるんだよ

アオイ

(どこまで最低なんだよ、、、)

父親

ま、簡単に言うと僕は容姿端麗な悲劇の父親を演じる事で再婚を図った

父親

そしてその思惑は成功、今はバツ3ぐらいかな

アオイ

え、、、(引

アオイ

なんで再婚しようとした?

父親

そりゃあ、君がいなくなってつまらなかったからに決まっているじゃないか

父親

自由に扱える人形がいなくなったから、新しい人形が欲しくなったまでだよ

アオイ

人形、、、私のことか

父親

父親

それがどうかしたかい?

アオイ

お前、根っからの悪人だな、、、最低だよ

アオイ

道具扱いしやがって、、、こんな思いをすると分かっていたから、お前には会いたくなかった

父親

はは、娘にそれを言われちゃおしまいじゃないか

アオイ

さっきから娘、娘って、、、やめてよ

父親

どうしてだい?君と私は血の繋がった正真正銘の「家族」じゃないか、、、(ニヤり)

アオイ

、、、埒が明かない

アオイ

(こいつ、本気で言っているのか?)

アオイ

(発言が普通に気持ち悪いし、、、それに)

アオイ

(ニヤリと笑う顔は不気味さを感じる、、、)

アオイ

気色悪い、、、

父親

本当に反抗期だねぇ、、、

父親

ま、手短にってことだし、話に戻るけど

父親

これを繰り返して沢山の人形をいたぶってきた訳、でもさ、、、

父親

人間ってのは脆くて脆くて、、、つまらなかったんだ

父親

喰種にも手を出したことはあるんだけど、人間よりはタフだけど、、、やっぱり脆い

父親

それに対してお前は、私の娘は、、、

父親

私の心を満たしてくれる、最高の人形だったんだと思ったんだ

父親

気付いてしまった、と言うべきか

アオイ

(、、、、、ゾッとする話だな)

父親

だからまた手に入れたくなったんだ、君を

父親

何をしてもすぐに治るし、頑丈で壊れにくい精神を持つ、僕だけの人形、、、

父親

あぁ、なんて美しい、、、

父親

こんな素晴らしい物、誰にも渡したくない

父親

宝物みたいに、私の手の中に包んで、、、大切に大切に

父親

「ぐしゃぐしゃ」にしてやりたい!私の手で!

アオイ

(は、、、、、?)

アオイ

(どういう思考してんだよ、、、)

父親

だから、君を探していたのさ

父親

こんな組織を立ち上げてまでね、、、

アオイ

組織を立ち上げることで私が見つかるという算段か、、、なぜそんな考えに至った?

父親

君は相当私を恨んでいると考えたから、噂を流すことにしたのさ

父親

そしたら君は、まんまと釣られてやってきた

父親

一時期、学校とやらから捜索をしていた時もあったらしいけど

父親

その時は別の人形が居て、君の魅力に気づけていなかったんだ、、、許してくれよ

アオイ

なっ、知っていたのか!?

父親

あぁ、もちろん

アオイ

(くそっ、私はこいつの手のひらの上で踊らされていただけだったのか、、、!?)

父親

ま、そんなところだね

父親

僕の計画は成功に終わったってわけさ

アオイ

まだ、成功じゃあないだろう

父親

何を言っている?

アオイ

まだ私を捕まえれていないじゃないか

父親

僕から逃げられると思ってるのかい?

父親

無駄な抵抗はやめておきなさい

アオイ

ははっ、舐めてんじゃねぇよ

アオイ

(羽赫で遠距離攻撃)

父親

、、、、、(全て刺さる)

父親

(と同時に再生していく)

アオイ

、、、ちっ

アオイ

私の再生能力はお前譲りか

父親

父親なんだから、お前より強いに決まっているだろう?

父親

まぁ、君は僕とは違って頭は弱いみたいだけどね、、、はっはっは

アオイ

だから、舐めんなっつってんだろぉが!!

アオイ

(鱗赫で刺そうとする)

父親

遅いな

父親

(素早く避ける)

アオイ

だろうと思ったよ!

アオイ

(それを予測するかのように羽赫で攻撃)

父親

(赫子で受止める)

父親

君こそ、私のことを舐めすぎなんじゃないかい?

父親

(そのまま赫子で攻撃)

アオイ

っ、ぐぁああぁあっ、、、!

アオイ

(ドアまで吹っ飛ぶ)

アオイ

っっ!? あぁぁぁぁぁああぁあっ

アオイ

(ドアが破れて階段を転げ落ちていく)

父親

ありゃ、これは計算外だな、、、

第15話は以上です!

アオイ

いやぁ〜、激アツ展開だったんじゃない?

父親も出てきたしなぁ

ついに登場、って感じだよね

アオイ

今回は主は私の焦りを表現したいとか言って頑張ってたね

そうなんだよ〜!

今までアオイの強さをひたむきに表してたんだけど、それを今回覆すようなイメージというか

アオイだって弱いところがある、みたいな

アオイ

いえば、最強じゃないってことを表したかったわけね

そうそう、分かってんね〜

アオイ

まぁ、本人ですから(メタ発言)

でも父親登場から分かりずらかったんじゃないかな〜反省しております

なのでここで分かりやすくメモを書いときますので、参考にどうぞ!

アオイ

父親は、母親が殺されているのもあって寂しかったのもあると思います

それと、再婚時にそこの娘の通う学校にアオイが登校し始めたという話もありますね

父親はそれに気づいていましたが、当時はアオイを極度に欲しがるような思いはなかったので、見逃していたようですが、、、

プラスで、今回作中で父親の言葉使いが丁寧なのはアオイへの警戒心や恐怖心を減らすために行っている演技だと思ってください!

アオイを手に入れる為に父親が行っている演技、という感じです!よろしくお願いしますm(_ _)m

アオイ

まぁ、他にも分からないところや気になるところがあればコメントお願いします!

アオイ

あと最近フォロワーさんが増えるようになって、とても嬉しいです!

読んでくださっている皆さん、フォローしてくださった方々、ありがとうございます!

ということで15話は以上です!

アオイ

また次回会いましょう!

アオイ

またねーヾ(*´∀`*)ノ

喰種女子が梵天にいる話

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コメント

6

ユーザー
ユーザー

TERROR全然開いてなかったから見るの遅れたァ今回も最&高でした!アオイのお父さん怖……

ユーザー
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