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主
主
主
主
俺の家は至って普通だ
ak
お母さん
お母さん
ak
いつものように起きて朝ご飯を食べる
そして、
お父さん
妹弟
ak
その食卓を囲む家族
どこにでもいる仲睦まじい家庭だ
いつものように起きて活動して寝る
そんな変哲のない生活をこれからも送って’’いきたかった’’
その日は家族と出かけていたんだ
休日だし天気も良かったから
家族皆で乗っている車で楽しく話していた
すると___
キーーー(ブレーキ音)
ガシャンッ(ぶつかる音)
ak
ak
ak
シューーーー(⁇の音)
ak
ak
そう思って上を見上げると___
??
ak
ak
なぜ忘れていたんだろう
黒いフードを被り、宙に浮く
人が死の狭間にいる時に必ず現れる者___
ak
昔、おじいちゃんから聞いたことがある
「死期が近い人間の傍には死神様がいるんだよ。」
「 死ぬ時はその死神様が魂を人間から抜き取って連れ去るんだよ。」
___ねぇ、
おじいちゃん
ak
ak
そこで俺の意識は途切れた____
ak
ak
あの後、俺は助かったようだ
ak
ak
ak
勢いよく起き上がったが事故の痛みで俺は唸った
よく見ると俺の体のあちこちに包帯が巻かれていた
ak
医者
ak
ak
ak
ak
医者
医者
医者
医者
ak
分かっていたはずだ
死神様が来た時点で分かっていたはずだ
それでも、どうしても現実を受け止めてきれなくて俺は酷く嘆いた
医者
医者
ak
医者
夜
医者からの情報によると家族は同じ病院にいる
俺はせめて顔だけでも見ようと病室を出た
ak
白い病院の廊下は、音がなかった
聞こえるのは自分の息づかいだけ
まるで俺だけがこの世界に取り残されたように静かだった
俺は壁にもたれながら廊下を歩いていた
____その時だった
視界の端、黒い影が立っている
人の形をしているのに、足音がしない
ak
そう口にした瞬間、影がゆっくりと顔を上げフードをとった
??
ak
俺はゆっくりと頷いた
恐怖で足がすくんで動けない
??
??
ak
??
死神様は淡々とした口調で告げた
俺は息を詰まらせる
おじいちゃんから教えてもらった、 死神様に感情がないというのは本当のようだった
今もなお、冷徹な目で俺を見据えていることからみて確信した情報だった
ak
俺は震える声で言った
??
ak
その瞬間、死神様の目が僅かに見開かれた
??
??
ak
ak
??
pr
これが死神様であるprとの初めての会話だった___
主
主
主
主
主
主
コメント
3件
今回も楽しいお話ありがとうございました!!死神様が関西弁なのちょっと驚きでした笑 この作品も大好きなので更新嬉しいです!!頑張ってください!続き楽しみにしてます!!