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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

いむくんバイバイ

うん、、

今日もやることやってすぐに帰る

前までは泊まったりしてたけど

この関係になってからいつも思う

前の方がずっと

今より仲が良かったのではないかと

僕達がこういう関係になったのはちょうど2ヶ月前…

その日はないこハウスでメンバーと一緒にお酒を飲んでいた

初兎

お前今日飲み過ぎやないか?

だいよーぶだって!

これは、、

大丈夫じゃなさそうだね

そういうないこは全然飲んでないやん

俺、酒弱いから

確かにねw

そして流れで僕が家まで送る事になったんだけど

いむくんちとまりやい

えー、

別にいいけど

じゃあ僕お風呂入ってくるから

いっしょにはいろ

え!?

ダメ?

いいよ

流石の僕も好きな人のお願いは断れなかった

そして僕は流されまくって

同じ布団で一緒に寝ることになった

恥ずかしくて初兎ちゃんの方を向かないようにしてた

その時初兎ちゃんが僕に抱きついてきて

やっぱり、

大好きやなぁ

え、

僕が驚いて初兎ちゃんの方を向くと

急にキスをされた

そして、

僕は初兎ちゃんと

ヤってしまった

朝になって隣を見ると初兎ちゃんが帰ろうとしていた

そして初兎ちゃんは涙目になって、

ごめん、

ただそれだけ言って帰ろうとした

僕はそんな初兎ちゃんを引き留めて言った

溜まってたの?

もしそうだったらいつでも相手になるよ

僕の下心いっぱいの言葉で

僕達の関係は相方兼

セフレ

になった

でも、その日から初兎ちゃんはよそよそしい

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