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注目をあびるなんて冗談じゃない
見立たないようにひっそりと、、
そんな私の願いは
初日にして砕け散った
瞳
瞳
瞳
昴
昴
瞳
瞳
瞳
この人達嫌い
昨日から勝手なことばっかり
昴
瞳
昴
昴
瞳
陽平
陽平
陽平
陽平
陽平
陽平
陽平
陽平
それではいそうですかなんて、、
陽平
納得出来るわけがないっ
瞳
瞳
昴
瞳
ガンッ
凌
凌
凌
凌
バカにしてる
瞳
瞳
瞳
瞳
瞳
嫌いなのよあなた達なんて
瞳
昴
昴
瞳
どこまでも食えない悪魔みたいな人
本当の恋人になるなんて
絶対にない
こうして副会長になってからというもの
私の生活は賑やかになった
普段の生徒会業務に加え
副会長つまり姫になったことで
強要されたいくつかの習慣のせいだ
その1
生徒会による学校の送り迎え
この地区には美鷹、陽乃工業、紅明高校という不良校がある
この3校は昔から仲が悪く
いつ抗争が起こってもおかしくない状況らしい
美鷹のトップは生徒会長
なら当然恋人である副会長が狙われる
距離を取りたくても同じクラスの吉良優斗で、上手くいかない
正直 四六時中見張られてるようで息苦しい
優斗
瞳
優斗
優斗
瞳
優斗
瞳
弱いな私、、
優斗
なんだか無下にはできなくて、、
瞳
その2
昼食は生徒会室で
奏
瞳
瞳
瞳
奏
その3
生徒会の電話には必ず出る事
陽平
陽平
携帯を持っていなかった私は
何かあった時のためと暁 昴に、強印に携帯を渡された
瞳
そして4つ目