この作品はいかがでしたか?
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コメント
18件
読み返して気付いた ツッコミどころ多くね?()
他作品見つけて好きやな思って読み進めてて今日初めて此作品開いたんすけどやっぱ作るん上手いな思って、 いいねとかも自分がキリ良い数字やと思う数字まで押しとるだけやから貢献少ないと思う卦度 人生初リクエストをして見てもヱえすか? 本間リクエスト初めてでよう分から無ゐンす卦度…出来鱈コメ拾ってくれれば嬉しい限りです。
えっ、えっ、…? 神ですか、?あぁ~神ですね! リクエストありがとうございます!! またいつかリクしますね(((
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※3日間投稿せず
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〜注意⚠️〜 軍パロ フィクション d!様出て来ます ご本人様には関係ありません エセ関西弁 口調迷子 nmmn ↑地雷さんor苦手な方はUターン
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shp
sho
side/sho
ある日偶然、
聞いてしまった一般兵達の会話
一般兵1
一般兵1
一般兵2
sho
sho
sho
一般兵1
一般兵1
一般兵1
一般兵2
sho
偶然やった
ほんまにたまたまで、
一般兵達に悪気があったんとちゃう
sho
sho
『幹部』
その言葉で
ドキッとした
『苦手』
その言葉で
背筋が凍った
『シャオロン』
その言葉で
呆然とした
sho
sho
sho
まるで、
今の俺を慰めるように出た、
呆れの混じったから笑い
一般兵1
一般兵1
一般兵1
一般兵1
一般兵1
一般兵1
一般兵1
一般兵1
一般兵1
一般兵1
一般兵1
一般兵1
一般兵2
一般兵2
一般兵2
一般兵1
一般兵1
一般兵1
一般兵1
一般兵1
一般兵1
一般兵1
一般兵1
一般兵2
一般兵2
一般兵2
一般兵2
一般兵2
一般兵2
一般兵2
一般兵1
一般兵1
sho
sho
もうこれ以上、
会話を聞いてられなくて、
聞いているのが辛くて、
sho
自分がだめ人間である事は
分かっていた、
のにッ、、
けど、
それを
受け入れたくなくて、
その真実を、
捻じ曲げたくて、
必死に努力していた
in/訓練場
sho
sho
sho
sho
sho
sho
sho
sho
sho
結局、
必死に努力しても
変わったのは強さだけで、
他には何も変わんなくて、
それなのに何故か、
自分の強さを誇れて、
自慢して、
だめ人間をループする
sho
sho
shp
shp
in/sho自室
気づいたら、
自分の部屋ん中に居って、
ベットん中で泣き声を必死に抑えてて、
だめ人間である事は変わらず、
けど、
それでも、
それを受け入れたくはなくて、
必死に踠いた
sho
in/訓練場
side/shp
一般兵(shpの部下)
一般兵(shpの部下)
shp
shp
shp
一般兵(shpの部下)
shp
全然集中出来ひん
先日、
しゃおさんが涙を流しながら走っている所を見てしまい、
心ん中にある不安が消えないんや
shp
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一般兵(shpの部下)
shp
shp
shp
in/shp自室
side/shp
しゃおさんの事について考えとった
本人に聞くのが一番手っ取り早い、
それは分かっとるけど、
聞き出しにくくて、
あの事が原因なのか、
最近は、
元気の無いしゃおさんをよく見かける
訓練の時でさえ、
俯いて何か悩んでいるんや
shp
shp
shp
そんな時、
誰かがしたであろうノックが聞こえた
sho
sho
shp
あまりにもタイミングが良過ぎて、
けど、
内心、安心して、
shp
sho
sho
shp
shp
sho
sho
sho
shp
しゃおさんの意図が掴めず、
聞き返してしまった
sho
sho
sho
sho
まるで、
自分で質問しているにも関わらず、
この質問の返答を怯えているような、
そんな様子で、
俺に質問をしてきた
shp
shp
しゃおさんの質問に、
何と答えれば良いか分からず、
返答に戸惑う
shp
shp
shp
shp
shp
shp
sho
sho
sho
sho
sho
shp
しゃおさんはすぐに部屋を出ていってしまい、
こっちが何かを聞く事も許されへんかった
in/廊下
side/sho
sho
sho
ショッピ君から俺に、
そんな言葉が出るとは思わなかった
sho
sho
in/shp自室
side/shp
しゃおさんが自室から出てこなくてなった
前、俺の部屋に来た時以来、
俺はしゃおさんの姿を見ていない
shp
in/会議室
side/shp
会議を開いた
「流石におかしい」と
依然、
しゃおさんの現状について知っている者は居らず、
会議が進まない
もちろん、
あの日、俺が見た事は話した
その数日後、
俺の部屋に来た事も話した
けど、
それだけで、
新たな情報が出る事もなく、
会議は終わった
in/廊下
side/shp
廊下を歩いていた
愕然とした
“しゃおさんが居った”
けど、
その、しゃおさんは、
以前のしゃおさんとは別人の様で、
それがしゃおさんだと認識するのに、
時間がかかった
shp
shp
目の下の濃い隈、
やつれた顔、
痩せ細った身体、
質素な服の袖から覗く、
傷付いた細い腕、
それら全てが、
しゃおさんではないのに、
豚のバッチが付いたニット帽、
そして、
しゃおさんのあの、
ポメラニアンの様な人懐っこい“笑顔”
それだけは、
確かに、
しゃおさんやった
sho
sho
shp
shp
ただ、
呆然と、
“その”しゃおさんを、
見つめる事しか出来ひんかった
in/会議室
side/shp
再び、
会議を開いた
“あの”しゃおさんの事について、
全てを、話した
皆んなは、
驚いた
心配した
それは当然の反応で、
でも俺は、
“怖かった”
shp
shp
shp
静まり返った
瞬間、
あたかもこうなる事を予測していたかの様に、
会議室に、
しゃおさんが現れた
sho
sho
shp
sho
sho
shp
嫌な予感がした
sho
sho
sho
shp
皆んな、
俺と同じやった
ただ、
目を見開いて、
驚きを隠せなくて、
shp
sho
sho
shp
sho
sho
答えれるはずがなかった
『はい』
と言ったらしゃおさんは死んでまう、
『いいえ』
そう答えたらしゃおさんが壊れてまう
そんな気がした
正に、
究極の選択
けど、
選ばなあかん、気がする、、
shp
shp
勇気を振り絞って、
そう答えた
sho
sho
しゃおさんは一瞬、
一瞬だけ、
引き攣った顔をした
ほんまに一瞬
すぐに、
笑顔になった
sho
sho
そしてしゃおさんは、
会議室を出ていった
in/sho自室
side/sho
sho
sho
sho
sho
sho
sho
sho
勝手に死のうかとも思ったけど、
ショッピ君が心残りやった
やから、
聞いたんにッ、、
もッ
限界なのッ
どんなに努力したってだめ人間のまんまやし、
むしろ、
もっとだめ人間になってまうッ
やからッ
死にたかったんにッ
俺の事、
先輩言うてくれたショッピ君なら、
俺の死んでもええかっていう質問にも
『はい』
そう答えてくれると思ったんに、ッ
俺の事、
分かってくれとるって
思ったんにッ
sho
sho
しゃおさんには、
生きて欲しかったッ
やからッ
しゃおさんの質問に対して、
嫌や言うた
けどッ
俺が嫌や言うたから、
しゃおさんは生き続けるッ
苦しんでッ
shp
shp
何時から、
だめ人間やったんやろ、ッ
何でッ
しゃおさんを苦しめる事言うたんやろッ
だめな方にッ
進んでまった、ッ
だめな方ッ
選んでもうた、ッ
選択、
間違えたッ
- 『 間 違 え た 人 生 』 -
by , [ shp / sho ]
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※内容意味不
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