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長 短 編 集 【リク募集終了】

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長 短 編 集 【リク募集終了】

5 - - 『 間 違 え た 人 生 』 - [ shp / sho ]

♥

447

2024年04月03日

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しろ

ういーっす!!

しろ

(ほぼ)毎日投稿の10日目ですっ!

しろ

、あの、

しろ

はい、

しろ

さぁせんした(

※3日間投稿せず

しろ

いやっ

しろ

これには事情があるんですよ、()

しろ

1日目は、

しろ

部活の練習試合があったんです()

しろ

疲れ果てたんです()

しろ

んで2日目は、

しろ

新しくサブ垢つくってそっちで投稿したんです((

しろ

だから実質毎日投稿11日目((

しろ

サブ垢知りたかったら頑張って探して()

しろ

3日目は、

しろ

、、気分じゃなかった((

  

  

しろ

リクっすね

しろ

遅くなり誠に大変申し訳ございませんでした(

   

〜注意⚠️〜 軍パロ フィクション d!様出て来ます ご本人様には関係ありません エセ関西弁 口調迷子 nmmn ↑地雷さんor苦手な方はUターン

  

しろ

※病みです

しろ

煽り組ね

しろ

※くっそ長いです

しろ

んじゃ、

しろ

どぞ

  

shp

sho

   

  

  

side/sho

 

  

ある日偶然、

  

聞いてしまった一般兵達の会話

  

  

一般兵1

、なぁ

一般兵1

相談なんだけどさ

一般兵2

ん?

  

sho

、、

sho

(相談って、、)

sho

(どうしたんやろ、)

  

一般兵1

俺、さ、

一般兵1

幹部の、シャオロン様、

一般兵1

ちょっと苦手なんだよな、、

一般兵2

あー、ね?

 

sho

ッ、

 

 

偶然やった

  

  

ほんまにたまたまで、

  

一般兵達に悪気があったんとちゃう

  

  

sho

(けど、)

sho

(傷付く事には変わりないんよなぁ、)

  

  

『幹部』

  

  

その言葉で

  

ドキッとした

  

  

『苦手』

  

  

その言葉で

  

背筋が凍った

 

  

『シャオロン』

  

  

その言葉で

 

呆然とした

  

 

sho

(一般兵達にまで、)

sho

(嫌われてもうたかぁ、、)

sho

、はは、、w

 

  

まるで、

  

今の俺を慰めるように出た、

  

呆れの混じったから笑い

   

  

一般兵1

シャオロン様が悪いって訳ではないんだけど

一般兵1

なんか、

一般兵1

その、

一般兵1

シャオロン様の

一般兵1

“イキってる感”、?

一般兵1

ってゆーの?

一般兵1

ほら、

一般兵1

“自分が一番強い”、

一般兵1

みたいな“自己過大評価”、?

一般兵1

それがさ、

一般兵1

ちょっと苦手で

一般兵1

近付きずらいんだよな、、

一般兵2

あー、

一般兵2

そっか、

一般兵2

んー、、

一般兵1

、俺らはさ、

一般兵1

コネシマ様の部隊で、

一般兵1

シャオロン様の部隊とは別の部隊だけど

一般兵1

同じ近距離部隊である訳で、

一般兵1

コネシマ様の代わりに

一般兵1

シャオロン様に指導してもらう時もあるじゃん?

一般兵1

そういう時とかが、

一般兵1

近付きずらいんだよな、、

一般兵2

まーね?

一般兵2

一般兵2

けど、

一般兵2

シャオロン様もシャオロン様で、

一般兵2

尊敬出来る所もあるぜ?

一般兵2

実際、

一般兵2

近距離だって俺らより遥かに強い訳ではあるし、、

一般兵1

そうなんだけどさ、

一般兵1

なんか、こう、、

 

sho

っッ、

sho

(ダッ

  

   

もうこれ以上、

   

会話を聞いてられなくて、

  

聞いているのが辛くて、

  

  

sho

っ、(ポロッ

  

  

自分がだめ人間である事は

   

分かっていた、

  

のにッ、、

  

  

けど、

  

それを

  

受け入れたくなくて、

   

その真実を、

  

捻じ曲げたくて、

  

必死に努力していた

  

 

  

in/訓練場

  

  

sho

(シュッ

sho

(バッ

sho

(シュッ

sho

(シュッ

sho

(ダッ

  

sho

はぁッ

sho

っはぁッ

sho

、っ

sho

もっとッ、

  

  

 

  

結局、

  

必死に努力しても

 

変わったのは強さだけで、

   

他には何も変わんなくて、

  

それなのに何故か、

  

自分の強さを誇れて、

 

自慢して、

 

だめ人間をループする

 

  

sho

っ、(ポロポロッ

sho

、(ダッ

  

shp

あれ、

shp

しゃおさん、?

  

 

 

in/sho自室

   

  

気づいたら、

  

自分の部屋ん中に居って、

 

ベットん中で泣き声を必死に抑えてて、

  

   

だめ人間である事は変わらず、

 

けど、

 

それでも、

  

それを受け入れたくはなくて、

 

必死に踠いた

 

  

sho

、っ

  

  

    

in/訓練場

  

side/shp

   

  

一般兵(shpの部下)

(バンッバンッ

一般兵(shpの部下)

(バンッ

shp

、ちゃう

shp

此処はもっとこう、

shp

肩の力を抜いて、

一般兵(shpの部下)

はいっ!

shp

、、

  

  

全然集中出来ひん

  

  

先日、

 

しゃおさんが涙を流しながら走っている所を見てしまい、

  

心ん中にある不安が消えないんや

  

  

shp

はぁ、

shp

もっとしっかりせな、、

一般兵(shpの部下)

はいっ!!

shp

、ぇ

shp

ぃや、

shp

お前に言ったんとちゃう、、

 

  

  

in/shp自室

  

side/shp

  

  

しゃおさんの事について考えとった

 

 

本人に聞くのが一番手っ取り早い、

  

それは分かっとるけど、

聞き出しにくくて、

  

あの事が原因なのか、

  

最近は、

  

元気の無いしゃおさんをよく見かける

  

  

訓練の時でさえ、

 

俯いて何か悩んでいるんや

  

  

shp

はぁ、

shp

ほんま、

shp

何やっとるんやろ、

  

  

そんな時、

  

誰かがしたであろうノックが聞こえた

  

 

sho

ショッピ君、

sho

入って、ええ、?

  

shp

ぇ、

  

  

あまりにもタイミングが良過ぎて、

  

けど、

  

内心、安心して、

  

 

shp

ええっすよ

 

sho

ん、

sho

(ガチャ

  

shp

どうしたんすか、

shp

珍しいっすね

sho

、、

sho

あの、さ、

sho

一つ、質問なんやけど、、

shp

質問、?

  

  

しゃおさんの意図が掴めず、

 

聞き返してしまった

  

  

sho

、おん、

sho

、ショッピ君、は、さ、

sho

俺の事、

sho

どう思っとるん、?

  

  

まるで、

  

自分で質問しているにも関わらず、

  

この質問の返答を怯えているような、

  

そんな様子で、

  

俺に質問をしてきた

 

 

shp

どう、思っとるって、、

shp

  

  

しゃおさんの質問に、

  

何と答えれば良いか分からず、

 

返答に戸惑う

 

  

shp

、、

shp

、いつも、

shp

誰かを煽っている、

shp

けど、純粋に笑っている、

shp

近距離最強の、

shp

先、輩、、

sho

っ、!

sho

、そ、か

sho

ありがとな、

sho

、それ聞きたかっただけやから

sho

じゃ、、

shp

ぁ、、

 

  

しゃおさんはすぐに部屋を出ていってしまい、

  

こっちが何かを聞く事も許されへんかった

  

  

  

in/廊下

  

side/sho

  

  

sho

、、

sho

先輩、か、、

  

  

ショッピ君から俺に、

  

そんな言葉が出るとは思わなかった

  

  

sho

ショッピ君は

sho

そう、言ってくれるんやな、、

  

 

  

in/shp自室

 

side/shp

  

 

しゃおさんが自室から出てこなくてなった

  

 

前、俺の部屋に来た時以来、

  

俺はしゃおさんの姿を見ていない

  

  

shp

どうしたんやろ、、

  

  

  

in/会議室

  

side/shp

  

 

会議を開いた

 

   

「流石におかしい」と

  

  

依然、

 

しゃおさんの現状について知っている者は居らず、

  

会議が進まない

  

 

もちろん、

 

あの日、俺が見た事は話した

 

  

その数日後、

 

俺の部屋に来た事も話した

 

  

けど、

 

それだけで、

  

新たな情報が出る事もなく、

  

会議は終わった

 

  

     

in/廊下

  

side/shp

 

 

廊下を歩いていた

  

  

愕然とした

 

   

“しゃおさんが居った”

  

 

けど、

 

その、しゃおさんは、

 

以前のしゃおさんとは別人の様で、

  

それがしゃおさんだと認識するのに、

 

時間がかかった

  

  

shp

、ぇ、、

shp

しゃお、さん、、?

  

  

目の下の濃い隈、

  

  

やつれた顔、

   

  

痩せ細った身体、

  

  

質素な服の袖から覗く、

  

傷付いた細い腕、

  

 

それら全てが、

  

しゃおさんではないのに、

  

 

豚のバッチが付いたニット帽、

  

  

そして、

  

しゃおさんのあの、

  

ポメラニアンの様な人懐っこい“笑顔”

  

  

それだけは、

  

確かに、

  

しゃおさんやった

  

  

sho

あ、

sho

ショッピ君?(ニコッ

shp

、ぇ、

shp

ぁ、、

  

  

ただ、

  

呆然と、

 

“その”しゃおさんを、

  

見つめる事しか出来ひんかった

 

 

  

in/会議室

  

side/shp

 

  

再び、

  

会議を開いた

  

 

“あの”しゃおさんの事について、

 

全てを、話した

  

  

皆んなは、

  

驚いた

  

心配した

  

  

それは当然の反応で、

 

でも俺は、

  

“怖かった”

  

  

shp

でも、

shp

しゃおさん、

shp

笑っとった、、

  

  

静まり返った

  

  

瞬間、

  

あたかもこうなる事を予測していたかの様に、

 

会議室に、

 

しゃおさんが現れた

 

 

sho

やっほー!!、(ニコッ

  

  

 

  

sho

やっほー!!、(ニコッ

  

shp

ぇ、、

sho

なぁ皆んな、

sho

質問してええ?(ニコッ

shp

っッ!?

  

  

嫌な予感がした

 

  

sho

なぁ、

sho

俺、

sho

“死んでもええ”?(ニコッ

 

shp

は、、

 

  

皆んな、

  

俺と同じやった

  

  

ただ、

 

目を見開いて、

  

驚きを隠せなくて、

  

  

shp

しゃお、さん、よな、、?

sho

おんっ!

sho

せやでっ!(ニコッ

shp

、ッ

sho

んで、

sho

質問の答えは、?

  

  

答えれるはずがなかった

 

  

『はい』

 

と言ったらしゃおさんは死んでまう、

 

 

『いいえ』

 

そう答えたらしゃおさんが壊れてまう

 

 

そんな気がした

  

 

正に、

  

究極の選択

 

  

けど、

 

選ばなあかん、気がする、、

 

  

shp

、嫌、ですッ

shp

死なんといて下さいっ、

 

勇気を振り絞って、

そう答えた

 

  

sho

ッ、

sho

、(ニコッ

 

 

しゃおさんは一瞬、

  

一瞬だけ、

  

引き攣った顔をした

 

  

ほんまに一瞬

  

  

すぐに、

 

笑顔になった

  

sho

、そっか、!

sho

ありがとっ!(ニコッ

 

  

そしてしゃおさんは、

  

会議室を出ていった

  

  

 

in/sho自室

  

side/sho

 

 

sho

っッ、

sho

ショッピ君なら肯定してくれる思っとったんにッ、(ポロッ

sho

、なぁッ

sho

俺を、

sho

死なせてぇやッ

sho

この苦しみからッ

sho

解放させてっッ

 

 

勝手に死のうかとも思ったけど、

 

ショッピ君が心残りやった

 

 

やから、

 

聞いたんにッ、、

 

  

  

  

もッ

限界なのッ

 

どんなに努力したってだめ人間のまんまやし、

むしろ、

もっとだめ人間になってまうッ

  

やからッ

死にたかったんにッ

  

俺の事、

先輩言うてくれたショッピ君なら、

俺の死んでもええかっていう質問にも

『はい』

そう答えてくれると思ったんに、ッ

  

俺の事、

分かってくれとるって

思ったんにッ

  

sho

この苦しみの中で、

sho

生きなあかんのッ、?

  

  

 

  

しゃおさんには、

生きて欲しかったッ

  

やからッ

しゃおさんの質問に対して、

嫌や言うた

  

けどッ

俺が嫌や言うたから、

しゃおさんは生き続けるッ

  

苦しんでッ

 

shp

何でッ

shp

こうなったんやっッ

 

 

  

  

何時から、

だめ人間やったんやろ、ッ

  

  

何でッ

しゃおさんを苦しめる事言うたんやろッ

 

  

だめな方にッ

進んでまった、ッ

  

  

だめな方ッ

選んでもうた、ッ

  

  

選択、

間違えたッ

 

  

 

  

  

 

 

- 『 間 違 え た 人 生 』 -

 

by , [ shp / sho ]

 

  

 

 

  

 

しろ

あれ、

しろ

軍パロ要素、、()

しろ

そしてすんごい長くなり、

しろ

誠に大変申し訳ございませんでした(

しろ

それと最後の方shp君も病ん((

しろ

んん"っ()

しろ

希望通りじゃなかったらすんませんした(

  

※内容意味不

  

しろ

リク受け付けますっ!!

しろ

曲パロの方もよろしくっ!

しろ

じゃ!

しろ

NEXT⇒♡100

しろ

よろしくぅ()

  

  

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コメント

18

ユーザー

読み返して気付いた ツッコミどころ多くね?()

ユーザー

他作品見つけて好きやな思って読み進めてて今日初めて此作品開いたんすけどやっぱ作るん上手いな思って、 いいねとかも自分がキリ良い数字やと思う数字まで押しとるだけやから貢献少ないと思う卦度 人生初リクエストをして見てもヱえすか? 本間リクエスト初めてでよう分から無ゐンす卦度…出来鱈コメ拾ってくれれば嬉しい限りです。

ユーザー

えっ、えっ、…? 神ですか、?あぁ~神ですね! リクエストありがとうございます!! またいつかリクしますね(((

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