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主
主
主
・闇系 ・ほぼ主の現実 ・リア友見ないでくれ
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
なりたかった__。
同年代の子
お母さん
同年代の子
お母さん
お母さん
お父さん
同年代の子
主
主
どうせ駄目だと思っていた
いつもいつも
他の子ばかり甘やかされていて
私だけなんだか少し違くて
毒親ではない。けど…
どこかがおかしかった
お母さん
お母さん
主
やっぱり
所詮、そんなもんだ
主
主
小さいながらに私は分かっていた
おかしいな、そう思ったのは
友達がきっかけだった
主
親友
親友
主
親友
親友
主
親友
主
主
流行遅れ
親友は私にないものを全て持っていた
スマホも、親の愛情も、服も、娯楽用品も
私はそんなに持っていなかった
いつもいつも
ハマったことがあって始めても
それには常に私よりいろんなものを持った人がいた
だから
いつもいつもいつもいつもいつもいつも
私は
ずっと
下だった
ようやく私は
中学年になって
ゲームをやらせてくれた
でも…
そこからが間違いだったのかもしれない
いや、
ずっと前から
間違えていたのかもしれない
〜テスト返し〜
親友
同年代の子
同年代の子
親友
親友はそれを否定していた
笑ってるくせに
嬉しそうなくせに
その子は勉強が得意だった
だから、頑張ってみようと思った
そうすれば
「褒められる」
そう思っていた
実際、勉強を頑張って
褒められた
でも、次に出た言葉は
もうちょっと
自由研究とかを
頑張ろうね?
主
嫌だった
次から次に出てくる要望
潰しても
次から次に出てくるコバエみたいに
そして、頑張ったは頑張ったで
期待される
主
ああ、そうだ
死んじゃえばいいじゃん
そんなことを思って窓を見ていた
何もかも嫌になって
ゲームをする
You Tubeを開く
ふと、「すとぷり」が目に入った
変わりそう?
そう思った?
でもね、現実は
甘くないんだ