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大ちゃんにそんな過去が…それはまぁ(? 続きが気になりすぎる🙈
なるほどねぇ...大ちゃんの過去と重なっちゃったわけか… もうはるちゃんと幸せになってほしい...続きが楽しみ🎶
第7話
☆
元々俺はどっかに企業の 社長の1人息子やった、
親が金持ちやから 俺の事をみんなが割れ物のように 優しく扱ってくれた、
だけど、
俺に対する扱いは、 優しさでも、愛情でもなかった、
みんな金にしか興味がなく、
親父も仕事ばっかり、
それが苦痛で仕方なくなっていた、
いつの日か
こう思うようになっていた、
金持ちの息子なんかより、
普通に生きている男の子みたいになりたい、普通の男の子の住んでいる世界に行きたい、
てね、
たまたまリムジンから見えた親子に、俺は心を奪われた、
小さな男の子が駄々捏ねて それを見兼ねながらも 抱っこするお母さん、
お母さんも、
お父さんもにこにこしてて、
子供も楽しそうにはしゃいでいた、
それを知った時、
俺は我慢してるだけやって、
我慢せずに、
全てをうちあけて、
少しは俺に対しての愛情を持ってもらおう、そう思っていた、
やけどそんな上手くいくはずはなくて、
西畑の父親
西畑の父親
そう言ってまた俺をぶった
何度も、
何度も
母親は口元を押さえて遠くから見ているだけで何も止めには入らなかった、
口から血の味がして、
その後、親父に押されて 転けた時に着いた傷から、
大量の血が流れてきた、
その血を見た瞬間
体がこわばった、
西畑大吾
荷物を持って走った俺は、
宛もなく
街のどこかに助けを求めていた、
それがふと、
フラッシュバックしてきて、
西畑大吾
また過呼吸になる、
姉さんが前に言ってた、
上田かな
上田かな
上田かな
上田かな
上田かな
上田かな
上田かな
上田かな
上田かな
上田かな
上田かな
上田かな
復讐のために俺に近づいてきたんか、
そうやったとしても、
俺は姉さんは許せなかった、
妹だから優しくして何があかんの?
姉だろうが妹だろうが愛情をもって 育ててくれてたんやから、
誰も悪くなんかない、
俺なんかと全然ちがうんやから
そう思った時に
俺ははるから大切なものを全て奪われる前に
姉さんを殺そうと思った、
証拠を隠して俺は 姉さんの遺体を路地に移動させて、
俺は逃げた、
親父から逃げたように、
俺の事を救えない親なら
誰も産まないでくれよ、
はるのことを愛することだけに 尽くすから、
お願い、
俺から離れやんで、
第8話まで
♡400以上
謎のシーン切り替えには意味は、、 ないとしておきます((
全然曲が進まないから 多分曲の3分の1で 物語を終わらせるかも(物語終わらせ師が((すの担様ごめんなさい🙏)
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