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神作品だぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!、
主
主
主
主
主
ナチス君には秘密が いっぱいあるようです
主
夜9時頃
定時はとっくにすぎている
それでも響くタイピングの音
暗いオフィスには 1つの光が放たれている
パソコンの鈍い光が彼を微かに照らす
イタ王
オフィスの扉が開かれ
そんな声が聞こえた
ナチ
彼の机に並べられた無数のエナドリ
そして市販薬
たくさんできてしまっている隈
もう、何日も寝ていないかなんて 想像もつかない
イタ王
イタ王
ナチ
ナチ
イタ王
ナチ
ナチ
ナチ
イタ王
イタ王
イタ王
ナチ
ナチ
ナチ
イタ王
イタ王
イタ王
イタ王
ナチ
イタ王
ナチ
オフィスから出ると静かな暗い廊下
オフィスも静かになったよう
そのせいかタイピングの音が よく聞こえる
イタ王
イタ王
小さく、そう呟いた
あれから、何時間も経った
時計は午前1時手前をさしている
荷物を持って会社を後にする
勿論、会社の鍵も閉めて。
都会の町は夜になろうと明るく、 五月蝿かった
休みがてらスマホを触りながら 歩道の手すりに寄りかかる
すると、声をかけられた
モブ子
ナチ
ナチ
モブ子
よく分からなかった
ふと周りを見てみると 周りには女の子が沢山居た
ナチスはやばっ、と小声で言って その場から離れようとした
モブ男
そう言われて腕を掴まれた
ナチ
モブ男
モブ男
ナチ
ナチ
モブ男
モブ男
ナチ
??
モブ男
モブ男
モブ男の肩を掴んでいる者を見る
??
それは赤き帝国、
ソ連だった
ソ連
ソ連
モブ男
そう言ってモブ男は去っていった
ソ連は彼の方を見た
ナチ
ソ連
ナチ
ナチ
ソ連
ソ連
ソ連
ソ連
ナチ
ナチ
ソ連
ソ連
そう言ってソ連は走り去っていった
ナチ
ナチ
タクシーを捕まえて そのまま家に帰ることにした
ソ連
ソ連
ソ連
ナチス君には秘密が いっぱいあるようです