テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
小学校の頃 私は いじめの標的だった
〜ガラガラガラ〜
〜バシャー ポタポタ〜
こんこ
いじめっ子2
いじめっ子3
いじめっ子4
いじめっ子1(リーダー)
こんこ
いじめっ子1(リーダー)
〜ドンッ〜
こんこ
いじめっ子4
いじめっ子3
いじめっ子4
こんこ
こんな日常が続くと思っていた その日は特別だった 転校生が来たのだ 転校生の名前はあおた 青色の髪の女の子だ
あおた
こんこ
興味は全くなかった 私には関係ないから 放課後になると私はいつものように 屋上に向かう
〜ガチャ〜
こんこ
いじめっ子1(リーダー)
こんこ
いじめっ子4
いじめっ子3
〜ドコッ ボコッ ドカッ〜
こんこ
いじめっ子3
いじめっ子2
その時だった 屋上の扉が開いた
〜ガチャッ〜
あおた
いじめっ子2
いじめっ子4
あおた
あおた
いじめっ子1(リーダー)
あおた
あおた
あおた
あおたが私に手を差し出す 私は迷わずその手をつかむ
〜ダダダダダダ〜
あおた
あおた
こんこ
あおた
こんこ
あおた
こんこ
あおた
こんこ
あおた
こんこ
あおた
こんこ
あおた
こんこ
あおた
こんこ
この時はめちゃくちゃ 幸せだった あおたがいじめられるまでは 、、、、
私とあおたが友達になってから 数ヶ月後、 私の気のせいかもしれないけど あおたの笑顔がどんどん 見れなくなっている 気がする ある日の放課後、 私はあおたと一緒にくつを 履き替えていた時だった
あおた
こんこ
あおた
あおたは何もなかったような 顔をして言った。 この時、私は特に何も気にしなかった ただ、日に日にあおたが おかしくなっていく
こんこ
あおた
一緒に帰れる日も 少なくなった
こんこ
あおた
こんこ
あおた
ぼーっと している日も増えた 作り笑いも増えている
さすがにおかしいと思った
だから、その日の放課後、 あおたのことを尾行した
こんこ
あおた
こんこ
こんこ
あおた
〜スタタタタタ〜
こんこ
あおたに着いていくと、 あおたが向かったのは屋上だった
ドアを少し開けて 覗いてみる
いじめっ子1(リーダー)
いじめっ子4
いじめっ子2
いじめっ子3
私の代わり、、、?
だからだったのか 最近、いじめられていないと 思っていたんだよね
こういうことだったのか
、、、。 邪魔だなぁ〜 あおたと私の時間を潰してくるだなんて 、、、。
あ!そうだ! 殺しちゃえばいいんだ 人をいじめるのは人間じゃない 、、、。 そうだよ! 最初っからこうしてれば良かったんだよ
最初っから 殺しておけば良かったんだよ 、、、。
そうして、私の計画が始まった
放課後
こんこ
いじめっ子4
こんこ
いじめっ子4
こんこ
いじめっ子4
こんこ
いじめっ子4
こんこ
いじめっ子4
最初のターゲットは いじめっ子4 私が呼び出した公園は 今はもう、誰も遊んでいない公園だ
殺人にはちょうどいい場所だ
5時
こんこ
いじめっ子4
こんこ
いじめっ子4
こんこ
いじめっ子4
こんこ
いじめっ子4
とっとと終わらせて帰っちゃお
こんこ
いじめっ子4
こんこ
〜グサッ〜
いじめっ子4
いじめっ子4の心臓に確実に ナイフを差し込む
こんこ
いじめっ子4
こんこ
こんこ
こんこ
〜スタタタタタ〜
公園からしばらく離れたところで私は 止まった
しばらく、心臓が激しく動いていた
そして、感じたことのない気持ちに 包まれた
こんこ
こんこ
そして、私は家に帰った
数日後、、、
残り、1人になった。
あのあと私はいじめっ子3 と いじめっ子2を殺した
いじめっ子3は 水バケツの中に顔を突っ込ませて そのまま溺死
いじめっ子2は 屋上に呼び出してそのまま 突き落とした
残りはリーダーの いじめっ子1だけだ
こんこ
こんこ
こんこ
こんこ
そのあと、私はいじめっ子1を 屋上に呼び出した
放課後になった 私はるんるんで屋上に向かう
まさか、あんなことになるなんて 思ってもいなかった
こんこ
いじめっ子1(リーダー)
こんこ
いじめっ子1(リーダー)
こんこ
いじめっ子1(リーダー)
こんこ
こんこ
〜ザクッ〜
いじめっ子1(リーダー)
こんこ
〜グサッ グサッ グサッ〜
私は怒りのままに刺し続ける いじめっ子1が死んでも刺し続けた 気づけば、いじめっ子1の死体は もうぐしゃぐしゃで原形を 保っていなかった
こんこ
こんこ
こんこ
〜ガタッ〜
こんこ
見られてた? 殺してるところを見られてた? 誰? 誰誰誰誰誰誰誰?
あおた
こんこ
一瞬、息が止まった あおたに見られてた 人を殺しているところを見られてた
こんこ
あおた
こんこ
あおた
こんこ
〜スタタタタタ〜
あおたが走り去っていく
こんこ
、、、
それから私はあおたを探し続けた そして、このデスゲームで再会した
こんこ