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孤白
孤白
孤白
孤白
孤白
孤白
孤白
孤白
ムート
孤白
孤白
孤白
孤白
孤白
孤白
イグニハイド寮
とある日──
イデア
オルカ
イデア
オルカ
オルカ
オルカ
イデア
オルカ
オルカ
オルカ
イデア
オルカ
オルカ
イデア
イデア
オルカ
オルカ
イデア
オルカ
オルカ
イデア
イデア
オルカ
いつからだろう。
貴方を意識しだしたのは。
ここは男子校だ。男子校での出会いなんてない
無いはずなのに…男に向けて恋愛感情が芽生える
この世に普通なんてない。
普通は人それぞれ。だから───
だから俺は貴方に恋をしたのかもしれない。
嘆きの島
イデア
オルカ
イデア
オルカ
イデア
オルカ
イデア
オルカ
イデア
オルカ
イデア
オルカ
オルカ
イデア
イデア
イデア
オルカ
オルカ
オルカ
イデア
イデア
イデア
イデア
イデア
オルカ
オルカ
オルカ
イデア
無理やりにでも手伝って欲しかった。
少しでも君と居たかったから。
1秒でも多く一緒にいたかった。
僕らしくないけど……。
男なのに、君のことが気になる。
今まで、恋とか知りませんでしたし。
恋なんてこの先僕なんかと疎遠だと思ってた。
でも、今は君が欲しい──
ロイヤルソードアカデミー
メインストリート
ブランシュ
チェーニャ
ブランシュ
チェーニャ
チェーニャ
ブランシュ
チェーニャ
チェーニャ
ブランシュ
ブランシュ
チェーニャ
チェーニャ
あぁ、愛おしい。
気づいたらそばにいてくれてる君が愛おしい。
その鋭い目。
光が跳ね返る綺麗な歯並び。
そこに生える鋭い八重歯。
その八重歯で、俺を虜にして欲しい──
中庭
ブランシュ
チェーニャ
ブランシュ
チェーニャ
ブランシュ
ブランシュ
チェーニャ
チェーニャ
チェーニャ
ブランシュ
ブランシュ
チェーニャ
チェーニャ
チェーニャ
ブランシュ
可愛い。
まじもんのうさぎって思うにゃ。
うさぎって寂しがり屋やし、ツンデレ。
そっくりにゃね(๑´ლ`๑)フフ♡
そんな君がおりゃーは欲しい。
全てが欲しい。
体も含め、おみゃーのはオラのものにしてぇ。
ブランシュとチェーニャの恋の物語はまた後ほど…
少し別のところで話を進めてから物語を見るとしよう。
鐘楼最下階
ムート
ロロ
ムート
ロロ
ロロ
ムート
鐘楼最上階
救いの鐘
ロロ
ムート
ごーん ごーん
ロロ
ムート
ロロ
ロロ
ムート
ロロ
ムート
ムート
ロロ
ムート
ムート
ムート
ロロ
ロロ
ロロ
ロロ
ムート
ムート
ムート
ロロ
ムート
ムート
ムート
君は何もかも自分に囚われすぎている
そんな君を俺は放っておけない。
俺は、誰かを守るために生まれてきた。
そう、親に言われたんだ。
今までたくさんの人を護り、助けた。
そして、君に出会ったんだ。
君を見た時から護りたい。そう思った
だから、君を俺のそばに置きたい。
俺から、離れないでくれ…
メインストリート
ロロ
ムート
ロロ
ロロ
ムート
ロロ
ロロ
ムート
ムート
ムート
ロロ
ロロ
ムート
ムート
ムート
ロロ
ムート
ロロ
ロロ
ロロ
ムート
君はいつも私を楽しませてくれる
傍において良かったと思うよ。
心の底からね。
私は、君が好きなのかもしれない。
…いや、本当のこと言うと"分からない"
何が恋で何が愛なのか。
恋とは何なのか。
男同士でも成り立つのか。
私には知らない世界。
だから、教えておくれ
ムート───
ロロとムートの恋愛事情はまた今度。
ロロとムートとの出会い〜過去の話まで出したら恋愛事情に移る。
今は、オルカとイデアの恋愛を応援してあげてね
孤白
孤白
孤白
孤白
孤白
孤白
孤白
孤白
ばいちゃ!