暇人
暇人
暇人
暇人
暇人
桃N
青i
また月日が流れた(主がめんどくさかった)
そして俺とまろが出会って1年が経った。
そして俺はLINEでまろに
桃N
桃N
桃N
と送る。
と、いつもはすぐに既読がつくのに今日は付かなかった、
俺は何かあるのだろう。
そう考えることにした。
このときから少し怪しめば良かったんだ。
何日も経った。
が、まろから返事が返ってくることはなかった。
それ以外を送って見るものも、何も既読がつかない、
俺は怖くなり何処にいるのかわからないまろを探しに外に出た
俺はあちこち探し続けた。
見たことのない場所にも行った。
諦めかけたその時俺はあるカフェに目がとまった。
カフェの中には知らない人と仲良くしてるまろがいた。
俺は店の中に入ろうとした、だが、
扉を開けようとした手が震えていた。
すると俺に気づいたのかわからないが彼は隣りにいる人に
謝って扉の方に近づいて来た。
目の前に俺がいるにもかかわらず彼は扉を開けまるで
俺が知らない人かのように隣を過ぎていった。
俺は絶望しながら小さな言葉で呟いた。
桃N
桃N
俺は今まであった安心感が急に消え去り心の底が悲しくなった。
俺のことをすぐに忘れた彼への仕返しなのか、
彼と撮った写真などを消した。
彼の連絡先も消し去った。
だが、一枚の写真だけ捨てきれなかった。
それは俺のためにイメチェンをしてくれた彼の画像だった。
削除ボタンを押すも全てキャンセルボタンを押してしまう、
次こそは消せるだろう、そう考えながら家に帰った。
2ヶ月後。
俺の姿は相当変わった。
彼が可愛いと言ってくれたくせ毛もまっすぐに直した。
余り開けなかったピアスにも手を染めた。
髪色も変え自分が自分じゃないような気がした。
そのおかげか
俺の心の傷は少しずつ癒やされていった。
珍しく気分がよく外に出た。
メニューにある食べ物につられ
とあるお店に入った。
コーヒーを頼もうとレジに行こうとした。
だが、そのレジには彼がいた。
暇人
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青i
桃N
青i
青i
桃N
青i
桃N
青i
桃N
青i
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桃N
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桃N
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青i
青i
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青i
桃N
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桃N
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