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チュン…チュン…( 小鳥の声 ) ズサズサ…( 鹿とトナカイの揺する音 )
向井康二
向井康二
男は目を覚まし、見た光景は何LDKの寝室場でも無く、家具や小物が置かれてもなく。 見たものは、森の中でも少し太陽が日を浴びる。 足元には草や花が生えていて、まるで異世界のようだ。
向井康二
向井康二
向井康二
男は2度寝た．．．現実を受け止めれない。 ここは東京でも大阪でもない、でもただ寝ただけでこんな樹海みたいな所に行けるのも、 不自然過ぎる。
???【 あのー起きてください 】
向井康二
？？？【 いやいや…現実逃避してもダメですよ 】
向井康二
???【 うわっ！ 】
向井康二
【 ゴツンッ 】 男と喋る物体と頭がぶつかる。
???【 痛い！ 】
向井康二
向井康二
???【 急に叫ばないでください！ 】
向井康二
向井康二
マリー
マリー
向井康二
マリー
向井康二
マリー
向井康二
マリー
マリー
向井康二
向井康二
マリー
向井康二
マリー
向井康二
マリー
向井康二
マリー
マリー
向井康二
マリー
妖精の女の子は康二を煽る。
向井康二
向井康二
マリー
マリー
向井康二
マリー
マリー
向井康二
マリー
マリー
向井康二
マリの風魔法で康二に羽が付き、マリーの声に反応した瞬間。 康二は地面から一瞬で空へと飛んだ。 彼が寝ていたであろう、群青色に染まる綺麗な花は一瞬で散った。 妖精の結界はするりと通る事が出来た。
向井康二
マリー
向井康二
マリー
マリー
向井康二
康二は話してる間に深い森を抜け、街に近い浅い森に辿り着く。 マリーからは後は頑張れと言われた。
マリーはクリスタルのブレスレットになった。
風の魔法石プレナイト
向井康二
向井康二
向井康二
康二は浅い森を頑張って抜けていく、スマホなし時計なしの状態で。 現代の人間がスマホがないのは辛いと思うが今の状態でてんやわんやので何にも言えない。 それより森を早く抜けたいと思っている康二だった。
人は居るのか！
？？？【 お前！誰だ！】
新たなる新キャラ登場。 次出るのは生クリーム色のした長髪な男性。 童顔のした顔立ちをした男は勇ましい性格である
向井康二
???【 ・・・…・・・だ！ 】
終わり
