TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

神木

俺は──────

神木

未来にいる。

っはぁ??

真剣な話してんのよ

そーゆー、さ

妄想じみた話じゃあないの!

神木

本気だよ

神木

それに

神木

俺の事、信じといた方が良いってことは

神木

前、身をもって知っただろ?

・・うっ

ま、まぁね・・

神木

本当に、俺は未来にいるんだ

・・へぇ

まぁ、この前の事が偶然だとしても

恩はあるし・・

信じてあげるよ。

神木

ホントか!!

神木

ありがとなっ!

ドキッ・・

(なっ)

(顔も見たことない、しかも自称未来人とかいう変なヤツに)

(何、ときめいてるのっ!?)

私ってそんな尻軽女だったのか・・😨

神木

はぁ( ´Д`)?

何もないっ

渚 さんがメッセージを削除しました。

神木

あっ

神木

おいぃ!

神木

今、何消した!?

おかえしだっ!

神木

・・・・

神木

あ、いかんいかん

神木

勉強会の件、考え直してくれたか?

・・・・

う、うん

神木

そうか・・
よかった😌

外、寒~・・

・・行くな

そう、言われたけど

未来人なんて、いるわけない・・し、

りんりんのお家、近いし

ちょっと位、いいよね・・。

神木の忠告を無視して勉強会に向かってしまった渚──

一体、どうなってしまうのでしょうか!?

❤、よろしくお願いします!!

君の為に時を翔よう。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

643

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚