菜乃羽
俺は吹闇菜乃羽
とある町で平凡に暮らしている小学生
──なんだけど...
スライド
スライド
ラト
同じ町の住人の、スライドとラトが慌てた様子でやって来た
菜乃羽
菜乃羽
スライド
ラト
菜乃羽
スライド
ラト
スライド
ラト
菜乃羽
裏羅
スライド
菜乃羽
ラト
裏羅
裏羅
スライド
スライド
ラト
スライド
スライド
裏羅
裏羅
ラト
スライド
裏羅
裏羅
裏羅
すうあ
すうあ
裏羅
裏羅
すうあ
裏羅
すうあ
すうあ
裏羅
由叶
すうあ
由叶
由叶
すうあ
由叶
裏羅
由叶
すうあ
すうあ
すうあ
由叶
スライド
ラト
菜乃羽
裏羅
あれから半月後のこと
スライド
ラト
すうあ
由叶
裏羅
すうあ
由叶
ラト
菜乃羽
菜乃羽
すうあ
裏羅
由叶
スライド
裏羅
すうあ
裏羅
すうあ
るいとの部屋に入ってみると、大きな機械が置いてあった
モニターがいくつかついていて、プログラミングを入力するようなキーボードがついていて、そして、アニメでたまにあるような、転送する機械みたいなものがついていた
説明がマニアックな気がしてきた★
菜乃羽
裏羅
すうあ
すうあの言葉と同時に、いくつかあるうちの1つのモニターが付き、画面には悠斗が映った
裏羅
画面の中の悠斗は、俯き、暗い顔を、絶望に埋もれたような顔をしていた
辺りには、鬼みたいな化け物が2体と、無残な姿の蒼がいた
その蒼は、一目見ただけでも、死んでいるのだとわかった
悠斗の怪我の状態との差から、蒼が悠斗を庇ったであろうことは察することができた
すると、機械から悠斗の独り言のような声が聞こえてきた
俺のせいで蒼が死んだ
俺が不注意だったから
周りをよく見ていなかったから...
裏羅
菜乃羽
裏羅
裏羅
裏羅
裏羅のその言葉で、悠斗はハッと気付いたような素振りを見せた
そして...
...殺ってやろうじゃん
蒼の仇...取ってやろうじゃんか!!
そう言って悠斗は行動を始めた
ラト
ラト
スライド
ラト
ラトは、すうあの隣に立って、機械をいじり始める
菜乃羽
ラト
スライド
ラト
由叶
ラト
すうあ
スライド
ラト
ラト
すうあ
すうあ
──仮想世界です
雪叶
雪叶
雪叶
雪叶
雪叶
雪叶
雪叶
雪叶
コメント
8件
ラトさんのふわふわがなんか参考になる(((((((( 仮想世界だと……? 考察は……わかんね(