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コメント
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過呼吸の表現うますぎませんか!? ぶっ刺さりました書いてくれてありがとうございます…
う"ぅ…言葉に出来ないほど好きですッ…
この小説はirxsさんのnmmn作品です。 ご本人様とは全く関係ございません。 拡散はご遠慮ください。 地雷の方はブラウザバックよろしくお願いします。 コメントしていただく際は検索避け必須でお願いいたします。
今回はリクエストをいただき書かせて頂きました。 素敵なリクエストありがとうございました。 まだまだお待ちしております。
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目が覚めると、横にはいつも通りいむくんがいた。 まだ顔色は悪いけど、この前より良くなってることに安堵する。
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揺するとうっすらと目を開けてくれた。
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名前を呼ばれてなんだろうと首を傾げた。
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自分から頼ってくれたのが嬉しくって、ついつい微笑んでしまう。 彼を起こし、支えながら部屋を出た。
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いむくんが指さす方向を見ると、廊下で横たわる悠くんを見つけた。 肩が上下しているし、多分発作を起こしているんだろう。 でも多分他のみんなはリビングにいる。
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いむくんは今うまく動けないだろうし、僕が呼びに行ったら悠くんが苦しむ時間が伸びてしまう。 つまり、落ち着かせることができるのは僕だけ。
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もし落ち着かせられなかったら。 むしろ悪化させてしまったら。 ぐるぐると考えたけれど、僕がやるしかないんだと腹を括った。
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僕はいむくんを床に座らせ、悠くんの元に近寄った。
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悠くんの息は上がっていて、手は震えていた。 こういう時は波が過ぎるのを一緒に待つしかない。 その手をぎゅっと握って、そばにいてあげる。
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僕の服をぎゅっと握って耐えている。 こんな悠くん、初めてみたかもしれない。
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どうしよ、いつもならもう落ち着くのに今日は落ち着かん…っ
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どうしよ、どうしようっ
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いむくんがどこかに行った様子はなかったから、スマホでメールしてくれたのだろうか。 いむくん、すごいな。 それに比べて僕は…
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りうらにそう声をかけてもらって、思わず泣きそうになる。 僕は震えた声で返事をした。
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りうらが来てからも悠くんが落ち着くまでは時間がかかった。 今回の発作はすごく重かったみたいで、悠くんはぐったりとしている。
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悠くんは優しい笑顔でいつものように頭を撫でてくれた。 でもその手は震えていて、まだ辛いんだとわかる。
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返事がワンテンポ遅れていて、不安になる。 やっぱり調子悪いのかな。
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不安が顔に出ていたみたい。 悠くんは困った顔で笑った。 そんな悠くんに抱きつく。
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