テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
絃
僕は必ず、帰り道にある図書館に寄って帰る。
座る場所は決まって窓側。読む本は大体夏目漱石などの昔ながらの小説。
ガタッ
絃
音がした方へ向く
透李
絃
透李
絃
絃
絃
再び本を読み始める
数十分後
絃
本を閉じ席を立つ
透李
絃
透李
絃
透李
絃
僕がそういうと再び本を読み始めた
絃
絃
絃
あの人のことを考えながら僕は帰った
コメント
1件
初投稿なので至らない部分も多いし、短いですがよければ!これから頑張って書いてくゾ💪🏻💪🏻見てくれよな🫵🏻🫵🏻💞