死神
死神
椅子に腰掛けていた死神は辺りを見回した。
やはりそこはいつもの風景。
そして自分のベッドには愛する女性がまだ眠っている。
死神
「カー。」
死神
愛する女性が目を覚ましたようだ。
死神
彼はベッドに膝を乗せ、女性の額にキスをした。
彼女と永遠に愛し合って過ごすことが、全てに失望しさらに友を失った彼にとっての幸せなのだろう。
しかし、幸せはいつ続くのかはわからない。
小さなきっかけでも悪い方に向かうかもしれないだろう。
しかし、"ただの幸せ"じゃくなくって、"史上最高の幸福"が舞い降りることもあるだろう。
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作者コメント 「ここまで読んでくれてありがとうございます! 人によっては結構あっさりとした終わり方かもしれませんね💦 でもこれでいいなと個人的には思ってます。 なぜならこの話の本題は彼の過去ですから。 さて、また話が続くかもね?」
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𝐜𝐨𝐦𝐢𝐧𝐠 𝐬𝐨𝐨𝐧…
コメント
9件
うっっはぁ〜〜〜〜!!!!!最高でしたッ!!!!!!!!!! んで次回が寄生!?囚人!? うわぁぁぁぁ!!!!!神作の予感すぎるぅ!!!!!マジでロザちゃん天才ッ!!!!!
次回予告も兼ねた最終回だと!?かなり楽しみ。ちゅきちゅき物語でした!!!お疲れ様〜!!!
次回、おまけ。