ドラケン
ついたぞー
○○
わぁ…
○○
すごい綺麗…
○○
ここ初めて知った。
綺麗な桜の木に囲まれている湖にきたドラケンと○○
ドラケン
ここは俺が好きな場所なんだ
○○
ここ…すごく落ち着くね
ドラケン
だろ。
ドラケン
よく1人になりたい時とかに来てんだ
○○
みんなとは来ないの?
ドラケン
いやそもそもこの場所を誰にも教えてない
○○
嘘!
○○
マイキーにも?
ドラケン
あぁ。
ドラケン
お前が初めて。
○○
そうなんだ…
○○
ねぇ、ケンちゃん!
○○
湖に足だけ入ってもいい?
ドラケン
溺れんなよ
○○
溺れるわけないじゃん!
湖に足だけ入る○○
○○
冷たくて気持ちいい!
その様子を見守るドラケン
○○
……。
ドラケン
なぁ…○○
○○
ん?
まだ辛そうな顔をする○○を心配するドラケン
ドラケン
三ツ谷の事なんだけど…
○○
あ…
ドラケン
上からでムカつくかもしれねーけどよ
ドラケン
今は辛いけど過去は変えられないし前に進むべきだぞ
○○
…
○○
前に進むのできるかな…
ドラケン
大丈夫だ
ドラケン
それに俺が忘れさせてやるよ
○○
っ?!
不意にもドラケンの言葉にドキッとしてしまう○○
ドラケン
お前の辛い顔見る方が辛いんだ…
○○
ケンちゃん…
○○
ありがとう。
○○
少しずつだけど頑張って前向く努力するよ
ドラケン
あぁ…
ドラケン
俺も湖入ろ
○○
お!入る気になったか!
結局ドラケンも湖に入り○○が水をかける
ドラケン
ちょ!お前、
○○
へへー、ケンちゃんはダメだなー!
○○
隙がありすぎ
ドラケン
てめぇ
ドラケンもやり返す
○○
あ!やったなー!
気づけば夕方に…
ドラケン
今日みんなで集まるって言ってたからもう行くか
○○
うん!
ドラケン
○○
○○
ん?
ドラケン
楽しかったか?
○○
うん!すっごく楽しかった!
ドラケン
ならよかったよ
バイクに乗り集合場所に向かう
マイキー
2人とも遅すぎる!!
三ツ谷
もうすぐ来んじゃね?
場地
あー腹減った
ヴォンッヴォンッー!!
千冬
お!ドラケンくん達来ました!
マイキー
やっときたー
店の中に入る
ドラケン
わりー遅れた
○○
遅れてごめんね
マイキー
もぉー!俺を置いてどこいってんだよ!
ドラケン
んーどっか
マイキー
どっかって何だよ!
場地
とりあえずペヤング食う
三ツ谷
ここに来てまでペヤング食うのかよ
○○
うちはチョコパたーべよ
ドラケン
俺も同じの食う
マイキー
俺はもちろんお子様ランチ!
千冬
俺は…アイス食べたいっす
場地
アイスだけに?
全員:………。
三ツ谷
腹減ったなー
マイキー
んなー…
場地
無視すんじゃねぇ!