初音ミク
ボカロ達でファンタジー小説を書きたい。
どうぞ(^ω^)_凵
初音ミク
初音ミク
私は…名前がない。 いや、名前を授かっていない。
小さい頃からここに居て、最初は暗く、怖くて泣いていた。
「躾」と言う名の暴力で育てられた私は、もう希望の光を求めていない。
産まれたとき、捨てられて現在この状況。
○○
「ご主人様」の言うことを従わなければ、1週間ご飯抜きか10時間躾
もういや。なんて、今更思っても救いはないんだから。
今生きているだけ、感謝しろ。なんて
死ぬまでここでの生活なのかな…
パリーンッ!!
突然、右斜めにあった窓が粉々になった。
初音ミク
○○
巡音ルカ
そこに現れたのはピンク髪の女性 雰囲気からして喧嘩が強そうだ。
○○
○○
巡音ルカ
巡音ルカ
巡音ルカ
○○
巡音ルカ
○○
巡音ルカ
巡音ルカ
「ご主人様」の殴りを止めた。 この人……殺し屋って言ってたけど聞いた事のない言葉だな…。
巡音ルカ
巡音ルカ
○○
○○
巡音ルカ
初音ミク
私…殺されちゃうの…?
巡音ルカ
……え?
初音ミク
巡音ルカ
殴らない…怒ったりしない… 優しそう…なのかな、?
初音ミク
私は立ち上がって、女性に着いて行った
外に出ると、もう空は暗かった
初音ミク
巡音ルカ
初音ミク
なぜか言葉が見当たらない。
巡音ルカ
初音ミク
巡音ルカ
初音ミク
巡音ルカ
初音ミク
巡音ルカ
初音ミク
巡音ルカ
こんなに楽しいのは初めてだ! ルカちゃんは私の命の恩人!
初音ミク
記録 №1 「助けてくれたあの人」 次の記録 №2 「????????」
コメント
1件
ッ、次回楽しみですッ!