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遂に不満が爆発しました☆ 私は胸ポケットからライターと煙草を取り出し、 スゥゥゥゥゥゥゥゥウー っと一気に煙草を吸う。 『はぁ~、堪んねぇ~♡ やっぱり煙草と酒と毒がなきゃ生きてけないわ』 「テメェ、ふざけてンのか?」 煙草を堪能していると、 ラリラリピンクが銃を向けてどなってきた。 「三途、静かにしろ。」 「…ウッス。」 ボス(多分)がピンクに声をかけたら すんなり黙った。流石ボス。 何てことを考えていると、 ボスがこっちに向かって歩いてきた。 そして、光の無い目で私を見つめた。 その目大好き♡ 「お前、何歳?」 『ンでンな事聞くの?』 「見た目の割にフンイキが子供。」 『そーかな。19だよ。 てか、さっきから気になってたんだけど、 アンタ梵天のボス?』 「ウン。そうだよ。 お前こそ、本当に殺し屋?」 『見えない?ふふ、なら良よかった。 あのさ。給料の試験の話なんだけど何すんの? ハッキング?拷問?殺し?スパイ?』 「全部。お前がどこまでできてどこまで役に立つのかを調べる。 できなかったら殺す。」 『できなかったら? 全部できるに決まってンじゃん。 もしできなかったら、 焼くなり煮るなり好きにして♡』 「……三途、アレの準備をしろ。」 「ウッス。」 拷問、殺しが良いな。 さっき邪魔されたから♡ どうやって殺ろうかな。 そんな物騒なことを考えながら、 女は目をキラキラさせた。

毒物好きの殺し屋少女は梵天幹部に愛されて

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