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赤くん嫌われ

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赤くん嫌われ

3 - 第3話変わった兄

♥

402

2022年08月05日

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第3話!!
いいねやフォローコメントありがとうございます!!

主のモチベになりますし、単純にめちゃくちゃ嬉しいです!!

皆さんの期待に添えれる様なストーリー書くのでこれからもよろしくお願いします!

ではまたさっそく書いていこうと思います!!

ではスタート!!

⚠️注意⚠️ 赤くん嫌われ 紫くん出てきます

名前 黒
年齢 中2
赤と小学校から仲の良い親友
同じクラスで赤の兄弟との
ことを理解している。

名前 水
年齢 中2
黒と同じく赤と小学校から仲の良い親友
赤の兄弟たちとのことを理解している

(早く帰らなきゃ、、怒られる)

ε≡≡\( ˙꒳˙)/シュタタタタ

ガチャ

た、ただいまボソッ

兄弟

キャハハ

━━━━━!!

━━━━━━!?

━━━━━ww

━━━━━!!

...

リビングからはみんなの楽しそうな声が聞こえた

俺もあの中に入りたいな...なんてねハハ

てか、早く夕食の準備しなきゃ!!

画像前と違ったらごめんなさい🙏

た、ただいま

兄弟

無視..

あ、、赤おかえりなさい!!

...

黄ちゃんがせっかく返してやったのに
無視とかないわーw

うんうん

す、すいません

まぁまぁ、僕は大丈夫ですので!!

黄ちゃんは優しいね!
それに比べて赤くんは...はぁ、

早く夕食作って

は、はい。

(あーあまたやっちゃった)

ポロポロ、、

(泣くな、いつものことだろ)

何泣いてるん

泣きたいのは黄くんの方でしよ

す、すみませんポロポロ

すぐ作ります

赤...

(あーあ、辛いな嫌だなぁ)

(俺嫌われてるんなら、俺いらなくない...)

あ、、(そんなこと考えちゃダメ!!)

ほっペを叩く

ポジティブに!!

何作ろうかな?

桃くん視点

放課後教室に忘れ物をした俺は すぐに取りに行った。

危ねぇ、この課題締め切り明日だったわ、まだ1mmも終わってねぇ、、

危ない、危ない

もぶくん

よー、桃

あ?モブじゃん、なにしてんのおまえ

もぶくん

いや、今から屋上行かね?
ちょっと相談したいことあってよ

いいけど、なんで屋上なんだよ

もぶくん

いや、ここでは話せないからさ、な!

おぉ、わかったよ

俺はもぶと一緒に屋上に向かった

モブB

____!

_____/////

もぶくん

あ、先客いるって、、
うわ、告白してんじゃん

あー、(ん?あれって赤じゃん、うわー、今日で2回も学校で会っちゃったよ)

もぶくん

てか、告白されてる方赤くんじゃん!!

え、知ってんの?

もぶくん

赤くんと言えば文武両道で
可愛くて優しいで、、
ファンクラブができるほど人気だぞ!

へー、そうなんだ。

もぶくん

高等部の方でも人気で
今日の相談も赤くん関連でよ。
俺実は、、、赤くん好きなんだよ。

は!?

(マジかよあいつそんな人気者なの?)

もぶくん

でもこれじゃあ無理だな…。
はぁー、

まぁまぁ、てかあいつのどこがいいの?

もぶくん

なんだよその言い方!?

いや、さ、あいつ俺のおとうとだから...

もぶくん

がち!?いいなー、
赤くん笑うとめっちゃ可愛いし子供
っぽいのがめっちゃいいんだよ

へ、へー、(笑顔が可愛い...ね)

もぶくん

じゃあ俺帰るわ、また相談乗れよ!!
赤くんのお兄ちゃんで1番関係があるんだから!!

あー、気がのったらな

もぶくん

んだよそれ!
まあまいいわ、じゃあな!

おう、

もぶが帰り俺も急いで帰ろうとした。 2人の会話が終わりそうだ、 鉢合わせるんなんて絶対気まづくなるだろ

。。。"8-(*o・ω・)oトコトコ

(うわー、先生に捕まった。
ダルッ、しかもこの先生俺嫌いなんだよな)

先生

_____!!

先生

____________!

____________笑

はぁー、やっと解放された

あの先生相変わらず話長ぇーな

あ、(赤だ。)

(さっきの子と一緒にいる、楽しそう)

モヤモヤ

(ん?なんで俺モヤモヤしてんだ...)

モブB

バイバイー赤くん!

ん、バイバイ!!

は...

あいつが女に向けた笑顔... あいつあんなふうに笑うんだな、 家とは全く違う...

不覚にもその赤の笑顔に "可愛い" と思ってしまった。

トコトコ

帰ってる途中ふと疑問が生まれた 俺たち兄弟は(黄くん以外) なんで赤を嫌ってるんだろうと、

俺ら赤になんにもされてないのに
なんでだ...わかんねぇー。

(とりあえず、紫ーくんに聞いてみよ)

ただいまー

兄弟

おかえりー!!

桃くんおかえり!!

おかえりーー

おかえり!

おかえり!
遅かったね大丈夫?

うん、教室に忘れ物して取り入ってたら
遅くなっただけだから、大丈夫だよ。

そっか!!良かった
さ、ご飯食べに行こ!!

え、赤飯作ってねぇの?

いや、作ってあるけど

赤くんの料理不味そうじゃんw
だから朝みたいにお金もらって5人で
食べ行こってなってるの

うんうん

...

おう、わかった

(黄元気ねぇな、確か黄色だけ赤には
優しく接してたな...。)

ちょっと支度してくるから待っててくれ

えー、しょうがないなー

なるべく早くな?

まぁまぁ、帰ってきたばっかりなんだから

ん、ありがと

リビングに行くとキッチンの方で 声を押し殺しながら泣いてる 赤の姿があった。

いつもなら放っていくがなんだかんだ 今日は心配で話に行った。

はい、ハンカチ
服で拭くと目元真っ赤になるぞ

へぁ?

赤が顔を上げ 俺の方をみて、小刻みに体が震えていた

ご、ごめんなさい。

...!?

(そっかこいつ俺らのこと怖いんだ。)

(それゃそうだよないつもあんな扱いされてるんだから。)

と、とりあえず俺のハンカチで拭け

((・ ・̥ )コク

(可愛い...!?)

(いや、俺何考えてるだよ。)

ふー、俺行くからな
夕食代ありがとな、お前の作ったのも俺が後で食うから捨てるなよ

は、はい…

ガチャ

...急にどうしたんだろボソッ

ありがとうございました!!

なんだか桃くんが色々心情?が変わってますね!

改めていいね、フォロー本当にありがとございます!!

このストーリー以外にも短編など書くのでこれからバンバン投稿していきます!!

ではまた次のストーリーで会いましょう!バイバイー!!

153タプお疲れ様でした!!

この作品はいかがでしたか?

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コメント

2

ユーザー

めっちゃいい話やぁ... 目から水が出てきた....マジでめっちゃおすすめ!続き待ってます!!早く読みたーい!

ユーザー

続き待ってます!ノアさんの作品大好きです!

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