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みーちゃん

どうぞ~

ガチャッ

あ、赤くん

ん、どしたー?スタスタ

急に呼び出して

え、と

とりあえずこっち座って?

うん

あのさ

聞きたいことがあるんだけど

聞いてもいい??

いいけど

え、もしかしていけないやつ?

ち、違う違うアセアセ

冗談だよw

何?

あ、のさ

赤くんって黄くんと契約してるじゃん?

うん、してるね

それで血を吸われるじゃん?

うん、吸われるね

それってさ、どんな感じがする?

、、、

え?

あ、いや、やっぱ何でもない!スクッ

いやwいいよいいよ

とりあえず座ってw

う、うん

えーとね

まず何から話せばいいのやら

あー、んとね

はじめは俺黄くんのこと嫌いだったんだよねw

え!何で!?

だっておかしいと思わない?

蒼ちゃんが来たときすでに俺黄くんと契約してたでしょ?

確かに

俺無理やりあそこの家に連れてこられて

で、よく考えてみたら

あ~、たぶん俺餌にさせるためにここに来たんだなーって思ってさ

案の定それがビンゴになってたわけよw

え、ちょっと待って!

それってさ僕と桃くんが出会ったのも誰かが計画してたってこと?

まぁ、そうゆうこと

え?

あ、でもね!桃くんは知らないよ!

え、なんでわかるの?

だって黄くんも知らなかったからね

ま、気づいたときにはもう遅くてね

仕方なく血を飲ませたんだけど

その時の感覚がきっっっっ持ち悪すぎてw

どんだけw

でもね?黄くんが餌として扱ってないって気づいて気になり始めたら

いつの間にか好きになってて

だんだん気持ちよくなってきちゃってw

う、うん

だから!ようするに!

心が通じ合ってれば通じ合ってるほど

気持ちいいってこと!!

へぇ〜

わかった!?

うん

(気持ちいいのかぁ〜)

(ん?!ってことは)

ねぇ赤くん

もしもの話だけどさ

僕がちょっとでも気持ちいいって思ったら

それはどうなるの?

え!?w

う~ん?ちょっとでしょ?

気になり始めてるってことじゃない?

あ、なるほどアハハ

(な、なんでそうなるの!?)

(いや、あの感覚は気持ち悪い感覚なんだ!)

(気になってなんかない!!)

(僕は早く破棄してもらいたいんだ!!)

どしたん?顔が百面相じゃん

ま、難しく考えなくてもいいんじゃない?

そ、そうだね

あ、ありがとう

うん、?

(どうしちゃったんだろ)

じゃ

うんおやすみ

おやすみ〜

あ、契約破棄しないほうがいいよ

え?

自分のためでもあるし、公開するから

ばたん

はぁ~~

明日何が何でも契約破棄してもらうぞ!

(赤くん何であんなこと言ったんだろ)

みーちゃん

はい、

みーちゃん

次回

みーちゃん

一番好きな先輩

みーちゃん

あの、ユーザー名変えたいなって思うのよ!!

みーちゃん

だからアイデアください!

みーちゃん

それでは~

みーちゃん

おつみー!

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