あれからどれだけ時間が経ったのか分からない
知りたくもない
__毎日がやるせなくて、まるで世界から色が消えてしまったみたいだ
”僕は本当にこの世に存在しているのだろうか”
そんな疑問ばかり頭によぎる
その度に、僕の価値基準は全て他人任せだったのだと思い知らされる
自分と言う軸がなく、いつも相手に依存しては自分らしさを見失って、自滅してしまう
それは僕のせいなのに、”相手が僕を見てくれないから” ”愛してくれないから”と醜く喚き立て、一人で勝手に壊れる
その繰り返し
もうこんな人生うんざりだ
だから、終わらせようと思った
__でも、死ぬ事すら出来なかった
未来に何の希望も持てないのに
フラフラ…(歩
烏丸蘭丸
「待ってよぉ〜!」
パタパタ(走
烏丸蘭丸
ドンッ
烏丸蘭丸
ドサッ
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
結局誰からも愛されないし、頑張ったって何の意味も無い__
烏丸蘭丸
足音)
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
頭ではそう思っているのに、何日も何も食べていないせいか、身体が言う事を聞かず、地面に倒れ込んでしまった
薄れる意識の中、あっちゃんの声が聞こえた気がした
__そんなはずないのに
烏丸蘭丸
目が覚めると病院に居た
たかはし明
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
たかはし明
たかはし明
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
たかはし明
ガラッ
たかはし明
蘆屋道満
たかはし明
烏丸蘭丸
蘆屋道満
烏丸蘭丸
蘆屋道満
ー沈黙ー
たかはし明
蘆屋道満
蘆屋道満
蘆屋道満
蘆屋道満
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
蘆屋道満
たかはし明
烏丸蘭丸
たかはし明
たかはし明
烏丸蘭丸
蘆屋道満
烏丸蘭丸
蘆屋道満
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
たかはし明
烏丸蘭丸
たかはし明
たかはし明
たかはし明
蘆屋道満
烏丸蘭丸
蘆屋道満
蘆屋道満
蘆屋道満
蘆屋道満
蘆屋道満
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
蘆屋道満
蘆屋道満
烏丸蘭丸
コメント
2件
追記 : 前作に書いてた隊学の浮気パロはこの作品が完結した後に書く予定です!!
これから多忙になる為、投稿頻度下がるかもです