君を殺す運命なんて

世界観 ･魔法士と魔術師が存在する ･もちろん上記の能力を持っていない(ノーマル)もいる ･魔法士、魔術師、ノーマルは生まれた瞬間に決まり、変わることは無い ･世間一般的には魔法士が優遇されていて、魔術師は礼遇される ･魔法士は隠蔽することを許されないが魔術師はノーマルとなら隠蔽可能(隠蔽できるのは10歳まで) ･魔法士、魔術師は階級制度がありSSからEまであり、SSだと伝説の魔法士とされる(歴代1人のみ) 魔術師の場合歴代最悪の魔術師とされる。 ･この世界の成人年齢は10歳

最後に…

魔法士は魔術師を殺さなければいけない。

魔術師は世界のバグだ。駆逐せよ。

自己紹介

さあ魔法士たちよ 魔術師を駆逐しろ。

なんで僕は魔術師なんだろう…

僕はいいとこの家系の魔術師だ。

魔術師ってバレたら…

魔法士様に殺されるんだよね…

もし生きのびても審査が入るし…

ガンッ！！！

ゆうが来た瞬間、魔法士たちは確信した。

こいつは…

魔術師だ…！

しかも…歴代最悪レベルの…

それと同時にこう思っていた。

なんだこいつ…

可愛い…！

この水晶玉はインチキだ。

付き添いという形の魔法士が判断するからだ。

魔法士が白と言えば黒も白になる。

魔法士たちは決めた。

赤にしておこう。と。

パァァァァ！！

水晶玉が"赤色"に光る。

𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩4月8日20時30分