私はキミならできるって思う。
いや、やっぱりできなくてもいいから、
自分なりに頑張ったって思えればいいと思う
とにかく、キミはできる。
私はキミが弱くてもいい。
私はそれでも"すき"だよ。
私は、嬉しかった。 はじめて受け入れてもらえたの おんなのこが好きなこと かわいいお友達から、こんなこと言われちゃうなんて しあわせだよ いや、やっぱりそうでもないかも…あっ!考えすぎて ノート書いてなかった…はぁ…誰か見せてくれるかな ?
朝
() ねた
() ねた
() ねた
() ねた
早くしないと学校遅れる〜っ!
私はねただよ!
今絶賛遅刻中!
髪の毛もセットしてないし、朝ごはんはちょっとしかたべれなかった…
もう最悪!
爆走疲れた…!
でももう校門は見えてるしすぐそこ!
ドタドタ
() ねた
先生
() ねた
クラスメイト
クラスメイト
自分の席に向かう
() ねた
時が過ぎ、お弁当の時間になった
もぶおんな
() ねた
いきなりのことで、びっくりした。その後、何を聞かれたのかを理解して、頭にズキンと強い痛みに頭が痛くなった。
過去のトラウマが頭の中に描かれる。
もぶおんな
わたしはこわくなった。 昔みたいに好きな子が女の子だったら、またいじめられちゃう いまはいないけど… 恋愛対象が女の子だって言ったら、またばかにされちゃう…!
もぶおんな
() ねた
もぶおんな
もぶおんなちゃんはそう言って廊下の方に歩いて行った
これで終わればよかったんだけど…
モブ男
もぶおんな2
もぶおんな2
もぶおんな2
だからーこいばなしてたの?
モブ男
どんどんクラスメイトが集まってくる 心拍数がどんどん早まる それと同時に、私の不安はますます大きくなる。
クラスメイト
クラスメイト
もぶおんな2
クラスメイト
クラスメイト
やめて…
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
やめて……
クラスメイト
好きな人、誰?
() ねた
クラスメイト
私の声はクラス中に響いた。 その瞬間、クラスメイトは静まり返った わたしは走って教室から抜け出した どこに行くのかは分からない とにかく逃げ出したかった 誰もいない場所に…
そうして誰もいない屋上についた。
こんなことで怯えてるなんて…はぁ…
私は中学生の頃、私が同性愛者が原因でイジメにあっていた。
イジメを止めてくれた女の子も居て、その子は私の幼馴染だったんだけど高校は離れちゃったみたい。
その子しか私のこと、理解してくれなかったから…
高校生活はこうやって怯えてるしかないの
あの子が近くに居ないから
私1人だけで、落ち着いて深呼吸をしようとしたその瞬間_____
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