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藤澤
若井
若井
若井
藤澤
再び若井の唇が藤澤に触れる 藤澤は恥ずかしくて 顔から火が出そうだ
若井の舌が口内に入ってくる 藤澤の前歯の裏を舌がなぞる
藤澤
若井の指が 藤澤を落ち着かせるように 頬を撫でる
食べられているような 錯覚がするほどのキスに 藤澤は頭がぐらぐらとした
藤澤
若井の手が藤澤の胸を撫でる 藤澤の身体がびくっと跳ねる
藤澤
その手が胸から腰 お腹辺りまで下がった所で 藤澤がストップをかける
藤澤
藤澤
若井
藤澤が若井を見つめる そして小声でささやいた
藤澤
若井
若井
藤澤
藤澤は呆然として若井を見つめる
若井
大森
藤澤は大森のほうを見る
藤澤
藤澤
大森
大森
大森
藤澤
若井
若井も初めは誤魔化すために 少し触るくらいでいいだろうと 思っていた
しかし意外と藤澤の反応が 初々しくて火がついてしまった それに今回の1件についての 復讐ような気持ちもある
藤澤が小さい声で耳打ちにする
藤澤
藤澤
若井
若井が気にしてない様子で 藤澤の両手首を掴んで 上から押さえつける
藤澤
さらに動きを制限するように 若井は覆い被さるように上に乗る
若井の濡れた舌が 藤澤の口元を舐める
藤澤
若井の手が腰をするりと撫でる
藤澤
その指が藤澤の肌を撫でながら ゆっくりと下に近づいて行く
藤澤
とても気持ちがいい 早く触って欲しい気持ちと 恥ずかしい気持ちが混ざり合う
若井の指が 下の先端に触れる 藤澤は息を飲んだ
若井の手が 下をぎゅっと圧迫する
藤澤
藤澤の身体が跳ねる 手がゆっくりと上下に動く 刺激が物足りなく感じる
藤澤
速度が徐々に早くなっていく 若井はリズミカルに手の圧迫を 緩めたり強めたりする
藤澤
若井
藤澤
若井
若井
藤澤は若井を睨む
若井は乾いた声で笑った後に 藤澤のさらに敏感な場所を 爪で弾いた
藤澤
藤澤の腰が跳ねる
若井
若井
藤澤
藤澤の下の先端を 手のひらでくるくると擦る
藤澤
若井
藤澤
若井
若井
藤澤
若井はもう一度同じように 先端を手のひらで擦る
藤澤
若井
若井が耳ともで囁く
若井
若井
藤澤はまた若井を睨む そんな言葉を 簡単に言えるわけが無い
若井
若井は敏感な部分と 藤澤の弱点を同時に刺激する
藤澤
藤澤の頭の中に痺れるほどの 快感が走る とっさに若井の腕を掴む
藤澤
藤澤
若井
若井
若井の手のひらが さらに速度を上げて下を扱く
藤澤
藤澤
藤澤
若井
藤澤
若井の擦るような手の動きが 絞るような動きに変わっていく
藤澤
藤澤
藤澤の腰が大きく跳ねる ついに耐えられずに 若井を強く押す
藤澤
藤澤
藤澤が抵抗し始めたので 若井は上手く触れない
若井
若井
若井
藤澤
藤澤
その様子に今まで観察していた 大森がベットに乗ってくる
若井
大森
大森
大森
大森
大森が後ろから藤澤の両手を 握って上に挙げさせる
藤澤
藤澤
藤澤
大森が若井に どうぞというように頷く 若井も頷く
若井が再び 藤澤の下を上下に圧迫する
藤澤
藤澤
藤澤は弱いところを擦られると 大森の手をぎゅっと握る なので、苦手な場所がよく分かる
藤澤
ぱちぱちとした快感が 身体を駆け上がっていく また藤澤が大森の手を握る
大森
若井
若井が同じところを 集中的に擦る
藤澤
藤澤の握る力がさらに増す 大森は笑いながら観察した
大森
大森
大森
藤澤
若井
藤澤がこくりと頷く 若井がさらにスピードを上げる
藤澤
藤澤
若井
快感の粒が足元から沸き立つ 背中を駆け回って弾けた
藤澤
藤澤
藤澤が大森の手を強く引っ張る
藤澤
藤澤は身をよじって快感を放出した
藤澤
若井
若井
若井がご機嫌に話す 藤澤は息を切らして天井を見つめた
大森
大森
若井
若井
若井は全部終わったような雰囲気で 大森に話しかける 大森はまだ藤澤の様子を見ている
藤澤
若井
藤澤
若井
藤澤
藤澤は起き上がると 若井をみつめる そしてにっこりと笑う
藤澤
藤澤
若井
藤澤
若井は大森の方をみる
大森
大森
大森
若井
藤澤
藤澤
藤澤
若井
大森
大森
若井
若井
若井
藤澤
大森
大森
藤澤
藤澤
藤澤
若井
若井
藤澤
藤澤
藤澤
若井
若井は納得できない様子で 藤澤と大森を交互に見る
大森
どうしても折れたくない 若井が面白くてつい笑ってしまう
大森
若井
大森
藤澤
藤澤
大森は若井に近づいて手を握る
大森
大森
大森
大森
若井
若井は何とか言葉を探すが これ以上、反論する余地がない 仕方なく了承する
若井
大森
大森が若井に指示しようとすると 藤澤が横から割り込む
藤澤
藤澤
藤澤
藤澤はさっきの事を 相当、根に持ってるようだ
笑顔で若井を見つめるが 二言も言わせない 雰囲気を醸し出している
若井
若井は途端に大人しくなって 素直に上向きに寝っ転がる
大森
大森
大森はそう言いながら 恋人繋ぎをして腕をあげさせた 実質、拘束のようなものだ
若井
若井
若井
大森は若井を見たあと つい藤澤を見る
藤澤も大森の方を見る
藤澤
藤澤
大森
大森
藤澤
大森
2人は若井を上から見下ろす
大森
大森
大森
若井はこれから起きる事を 想像して 緊張でつばを飲んだ