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俺は殺し屋なのにどうして好きな人を殺らないと行けないんですか？

第11話 - 「最終回、今まで過ごしてきた日々」

2022年12月16日

#すとぷり

#世界一の殺し屋

#るぅジェル

#男装女子

莉穂

桜音

はい、続きやで〜

桜音

そして今回で最終回やで長い間見てくれてありがとうな

桜音

莉穂が放置さえせんかったら…ま、続きどうぞ

桜音

あの、どうされましたか？

るぅと

あまり、桜音さんに近寄らないでくれませんか？

覚えてないの、桜音!

桜音

はい

私よ

貴方の本当の

女王陛下

お母さんよ！

桜音

…え？

桜音

私の本当のお母さん？

女王陛下

そうよ！

るぅと

え、なら西園寺家の女王様ですか？

女王陛下

…まぁそうなるねっ

女王陛下

そう言えば貴方って琉宇(るう)かしら？

るぅと

え、なんて僕の本名を知ってるんですか？

なー君

確かにそうだね

なー君

俺らの本名を知ってるのはすとぷりメンバーだけだから

莉犬

まぁ前までは桜音ちゃん本名さえ教えてくれなかったけどね？

桜音

(;´∀`)…ｧﾊﾊﾊ…ﾊﾊ…ﾊ…

桜音

それはすまん

女王陛下

あら、覚えてないの貴方は桜音とは同級生だったのよ？

るぅと

え？

桜音

は？

なー君

…るぅと君覚えてる？

るぅと

いえ、全然

るぅと

…あっ思い出しました!!

るぅと

僕実は幼稚園からずっと同じ女の子か居たんです！

るぅと

でも5年生になってから僕は転校してしまいましたので

莉犬

そうなんだ

女王陛下

そう言えばなんてここに来たのかしら？

ころん

えっとですね

ころん

かくかくしかじかでして

女王陛下

へぇ〜私の娘を助けてくれたと思いや大好きな人を殺れって命令を出すなんで

女王陛下

ちょぉーと私怒っちゃた

女王陛下

お前ら来なさい

來瑠美

どうされましたか女王陛下

遥

どうされましたか女王陛下

女王陛下

今から桜音達と一緒に紅家を殺って行きなさい

來瑠美

かしこまりました

遥

了解です

女王陛下

あ、そうだ桜音、王陛下に会いに行きなさい

桜音

王陛下…お父様？

女王陛下

えぇそうよ

桜音

分かりました

数分後

桜音

確か此処って言ってたよね？

來瑠美

そうでございます

王陛下

…何者だ？

遥

王陛下、行方不明になっていたお嬢様か見つかりました

王陛下

…ほんとか？

來瑠美

はい、お嬢様ご挨拶を

桜音

えっと

桜音

お久しぶりです？

桜音

お父さん

王陛下

…桜音よく帰ってこれたあの日から某は夜も眠れなかった

王陛下

それで桜音の隣に居るのは琉宇だろ

るぅと

あ、はい

王陛下

…琉宇お前は安曇家の1人だろ？

るぅと

え、あ、はい

さとみ

安曇…

さとみ

西園寺家と安曇家はお互いライバル同士で

さとみ

いっつもトップに入りがちの両家

さとみ

なのか？

るぅと

…はい

るぅと

僕は小5に転校したって言いました

るぅと

それは僕が西園寺家の子供と仲良くなったからです

なー君

…え？

なー君

幼稚園の時に言わなかったの？

るぅと

…いえ、幼稚園の頃は初めてのお友達か出来たって言っただけです

るぅと

それから僕は5年生になるまでは桜音さんの家に遊んでました

なー君

それって女王陛下と話してる時に思い出したの？

るぅと

はい

莉犬

でもどうして記憶が無くなったのかなー

王陛下

…安曇家は代々繋がる魔法一家なんだ

ころん

え!?

なー君

魔法一家？

るぅと

初耳ですね

王陛下

まぁお前は三人兄弟何だろう？

るぅと

はい、上に兄、下に弟それで僕は真ん中です

王陛下

多分お前と弟には言ってないんだろうな

るぅと

何故ですか？

王陛下

…次男、三男は婿として扱われるからな

るぅと

そう何ですか

王陛下

そして記憶か無くなったのはちょうど引っ越した時にしたんだろうな

王陛下

それで女王陛下に話すまで記憶は無効となるんじゃ

王陛下

まそれは置いとき、桜音顔見れて嬉しいよ

王陛下

今から戦いなんだろう？

桜音

はい

王陛下

もし生きて勝ったならここに戻りなさい

桜音

分かりました

沙輝

それじゃ行こっかみんな

全員:だね！

桜音

…やっと追いついた

るぅと

観念してください

なー君

紅家のボス

莉犬

紅颯翔

颯翔

(･д･)ﾁｯここまでかよ

桜音

お前は地獄まで追いかけるからな

颯翔

ほぉうやってみろよ

颯翔

西園寺家の長女

颯翔

そして安曇家の次男君よお前は桜音を拾った時桜音の記憶をいじって知ったからな

颯翔

さぁ時刻のショータイム行こうじゃないか虫けら共め

桜音

みんな、行くで

全員:嗚呼/はい！/えぇ

すまんみんな、私の書く気力が無くなったなので戦闘シーンはカットします

そしてあれから数年後経ったんかな

俺、嫌私は今まで通りにみんなと配信をしてるんやで

でも少し変わった事があると言えば実は私桜音は昔っからの友人琉宇君と結婚して

双子の男女の子宝にも恵まれたんやで

…え？

私達の姿が見て見たいって？

特別やで？

桜音

…なぁ琉宇

るぅと

どうしましたか桜音ちゃん

桜音

嫌、私は良い人と出会えだんだなぁーて

るぅと

ふふっ本当に堕ちましたね桜音ちゃん

桜音

うっさい…///

紫杏

…ママ〜？

桜音

どうしたの紫杏(シアン
)

紫杏

バァバから電話！

桜音

お母さんから？

紫杏

うん

桜音

分かった貸して

紫杏

はい

桜音

もしもし、お母さん？

女王陛下

あ、桜音ね？

桜音

うんそうだけど

桜音

どうしたの？

女王陛下

いえ、ただ貴方の声が聞きたくなっただけよ

桜音

そうなのね

女王陛下

そう言えば今日は桜音の誕生日でしょう？

桜音

嗚呼そうだったようなー

女王陛下

ふふっだから今日はお城にみんな呼んでお誕生日会をしましょ

桜音

それはいい案だね

桜音

琉宇達誘って行きますね

女王陛下

えぇ分かったは

るぅと

なんて言ってましたか？

桜音

今日私の誕生日だからみんなお城に呼んでお誕生日会を開こって

琉杏

パパ、ジィジの家行くの？

るぅと

そうですよ〜

るぅと

ママのジィジ達に会いに行くんですよ

紫杏

紫杏達も行ける？

桜音

行けるはよ

紫杏

ほんと？

桜音

うん

紫杏

行くいく！

桜音

ふふなら紫杏は私が抱っこするから

桜音

琉宇君は琉杏(ルアン)抱っこして

るぅと

分かりました

るぅと

琉杏おいで

琉杏

ﾄｺﾄｺ(((((*･･)

琉杏

(*>ω<)ω<*)ｷﾞｭ～ｯ♡

桜音

紫杏もおいで

紫杏

はーい

紫杏

(*>ω<)ω<*)ｷﾞｭ～ｯ♡

桜音

ふふっなら行こ

紫杏

おぉ

琉杏

おぉ〜

紫杏

バァバ！

琉杏

ジィジ！

女王陛下

ふふっいらっしゃい

王陛下

いらっしゃい、琉宇、紫杏、琉杏

るぅと

お邪魔します

來瑠美

お嬢様、おぼっちゃまいらっしゃいませ

るぅと

來瑠美さんおぼっちゃまは辞めてくださいこしょばゆいです

來瑠美

ですか

遥

來瑠美、琉宇様かそう言ってるんだから辞めろ

來瑠美

…分かりました

桜音

平和だね〜紫杏〜

紫杏

そうだね〜ママ〜

るぅと

…心(え、ちょ、天使と天使が可愛い会話をしている、はぁ桜音ちゃんがあのえっろいジェル君姿だったらもっと天使じゃないでしょうか、嗚呼神様仏様可愛い可愛い嫁と娘をありがとうございます)

琉杏

…ママ〜

桜音

どうしたの琉杏

琉杏

パパか壊れた

桜音

ありゃりゃ壊れたパパはほっといて紫杏、琉杏、來瑠美お姉さん達と遊びな

紫杏

わぁーい來瑠美お姉ちゃん

琉杏

遥お兄ちゃん

2人:あしょぼ！

來瑠美

ふふっいいですよ

遥

よし、おいで沢山遊ぼ

ころん

ごっめん遅れた

桜音

いらっしゃいころちゃん

ころん

あれ、るぅと君どうしたの

桜音

琉宇いわく壊れたらしいよ

ころん

桜音の事考えて壊れたんでしょ

さとみ

変わんねーな

桜音

うわ、さとちゃん

さとみ

よ、久しぶり

桜音

変わらず背が高いね〜

沙輝

本当だよ〜(桜音の耳元)

桜音

ひゃ･･･ｯ//

さとみ

喘ぐな〜

桜音

りゃって、沙輝か耳元に

沙輝

あっはは面白

なー君

みんな〜

莉犬

そろそろ始めよ

全員:そうだな/そうですね/分かった/はーい

とても素敵な1年となりました

〜Happy End〜

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莉穂

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