ゼル
もうちょい早くしろよ。 あと、夜にばっか投稿すんな。
ゼル
知るかそんなん。 早くしろ。
ゼル
…………。
視聴出来ません。
ゼル
…早くしろ、阿保。
ゼル
だいたい同じ意味だろうが❗
ゼル
ゼル
ゼル
ゼル
ライト
無事、島へ着いたライトは、 島の違和感を感じた。
それは、
ライト
何かが可笑しいと感じつつも、ライトは島の役場へ足を運ぶのだった。
少し脆くなっている扉を開け、埃を被った床を歩く。 床がギシギシと軋む音が恐怖をつのらす静寂を掻き消す様だったが、その音も恐怖の一部と加わる。
ライトは生唾を呑み込み、誰かいないかと叫んだ。
ライト
???
ライト
???
おそらく開けっ放しだった扉から自分の後ろを取ったのだろう。 しかし、床が軋む音は聞こえなかった。 …彼は一体、何者だろうか?
ライト
ブラッド
ライト
ワォ~ン
ライト
ブラッド
彼の横からは野犬の大群がこちらに押し寄せてきている。 彼は、右手に持っていた斧を強い持ち、大群へと飛び込んでいったー。
ゼル
ゼル
コメント
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ライト「貴方は…?」 ブラッド「旅の者さ。」 ライト「は?」 ゼル「おい、真面目にやれ。」