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連載ブクマ失礼します!
大好きらぶだよこんなの ぶくしつ
もう24回位ずっと見てる👀 こういう物語最高すぎるね🥲😭
視聴数が伸びなくて萎えてます
青赤 妙黄赤、嘔吐表現○ ご本人様とは一切関係ありません
苦手な方ここで❕
最近は、
青ちゃんが素っ気ない。
まあ物語によくあるストレスでも ないと思う
桃くん達とは遊びに行くし、
投稿を無理している訳でも無さそう
俺だけに冷たく、
全然話してくれない。
流石にキツかったし、辛い
それでも
彼に嫌われたくなくて中々言い出せなかった
赤
青
俺と夕食を食べる時も楽しくなさそう
おまけに一言も話さず、
ご飯を食べる時はスマホに夢中だ。
流石にマナーが悪いが、
俺は言い出せないまま
ご馳走様、この一言もなく、
部屋にすぐ戻ってしまう。
ご飯を食べてくれない日もある
それどころか、
ほとんど毎日食べてくれない
今日は食べてくれた、
それだけで嬉しかった。
そんなある日、
桃くん、黄くんが遊びに来た
青ちゃんとゲームをするらしい
俺もやりたいなあ、なんて呑気に思う
するとそんな俺に気がついたのか、
黄ちゃんが気にかけてくれた
黄
赤
嬉しかった
こんなこと青ちゃんになんて 言われたことがない。
赤
青
黄
桃
青
青
桃
黄
泣きたかった。
せっかく黄ちゃんが気にかけてくれた のに、
俺も、やりたかったのに。
青ちゃんにとって俺はなに?
家事だって頑張ってるのに、
今日もほぼ終わらせたし
"役立たずだねほんと"
その言葉が胸に刺さって抜けない。
赤
赤
この言葉が今の精一杯の言葉だった。
青
赤
黄
バタン、ッ
黄
桃
青
桃
黄
青
青
赤
俺は自分の部屋にこもって 泣いていた
3人の楽しそうな声、
静かに聞こえる時計の音、
今は、何も聴きたくなかった。
いつから、あんな風に思われて いたのだろうか。
赤
頭がパニックで、
でも真っ白で
何も考える気にならなかった
1階から聴こえる声が消え、
帰ったのだとわかる。
俺は夕飯の支度へと向かった。
今日は青ちゃんの好きなパスタ
きっと、食べてくれない
赤
青
赤
バタンッ
ドアの閉まる音
それと同時に
目の縁が熱くなる。
鼻がつん、と痛くなり
目から涙がごぼれ落ちる
ああ
俺は、何をしているのだろう
そして、
案の定夜中まで帰ってこなかった。
翌朝、
運が悪く、熱を出してしまった
寒い
きっとまだ上がる
家に頼れる人なんていない
俺は青ちゃんの家政婦だし
青ちゃんは気にかけてくれない
仕方なく、
俺は黄ちゃんを呼ぶことにした。
ガチャリ、
びっくりした
急にドアが開いたのだ
青
青ちゃん?
黄
黄
黄ちゃんだ、
彼が青ちゃんを無理やりこの部屋に 連れてきたのか
赤
黄
青
あ、行っちゃうんだ
やっぱり俺の看病なんかしてくれ ないよね
少し、泣きそうになった
黄
赤
喉が痛くてあまり声が出せない
黄
赤
黄
黄
赤
はあ、
迷惑かけちゃったかな
赤
しばらくすると、
ドアが開いて黄ちゃんが来る
黄
赤
黄
黄
赤
黄
赤
黄ちゃん優しいな
青ちゃんとは違って...
あったかい。
赤
黄
黄
赤
赤
黄
その瞬間
ぎゅ、っと抱きしめられて
背中をさすってくれた
赤
黄
黄ちゃんは、
俺が泣き止むまで背中をさすってくれた
とっても、
暖かかった。
それでも、
薬を飲んでいなかったせいか、
熱は悪化してしまった。
赤
黄
赤
トイレに着くと、
俺は予想以上に吐いてしまった。
黄
黄
赤
赤
黄
しばらく
トイレに閉じこもっていると、
ガチャリと音がして、
玄関から足音が聞こえて来た
青
赤
黄
青
久しぶり名前を呼ばれて、
嬉しくてたまらなかった
赤
青
赤
黄
青
青
赤
赤
青
青ちゃんは心配そうに俺を見る
赤
それでも、
青ちゃんが来ても、
体調悪いのは変わらなかった。
黄
赤
薬は大の苦手だ
飲めるはずがない
青
黄
青
赤
青ちゃんが薬を口に含んだと思えば
容赦なくキスをして口移しをしてくる
赤
黄
青
次の日、
青ちゃんは全力で謝る
青
青
青
赤
その青ちゃんの原因は
黄ちゃんの鬼LIN× なのでした。
どんな喧嘩をしても
青ちゃんがだいすき
あの喧嘩なんですけど 嫌われみたいっていうか 色々混ざって面倒臭くて ごめんなさい💧💧💧