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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

えりんぎ

どうも、眠い主ですー

えりんぎ

はい、今回も見ての通り

えりんぎ

みんな大好きアニゆきです☆

えりんぎ

今回はなんもないけどゆきさんの過去ってことで!

登場人物追加

シズ

名前: シズ

身長: 171cm

性格: 少々ナルシストが混じってる自称王子様系男子、よく友達にいじられるがそれも個性として活かしてる、ゆきやさんとは高校からの付き合い、ナルシス王子からは考えられない穏やかさを持ってる22歳

職業: 自転車で15分のモールでアルバイト

恋愛: 特に好きと言う人は無く、過去も(当然)彼氏/彼女はいない

エヴォ

名前: エヴォ

身長: 178cm

性格: 大人っぽいとよく言われるが実は重症レベルのおっちょこちょい、そしてポンコツ、その代わり仲間思いで信用できる存在、アニメハさんと同じアパート住んでいて隣同士になって友達になった24歳

職業: 中くらいの会社で働いていてプレゼンとかを作ってる

恋愛: 仕事が忙しすぎて恋愛など手につかない、過去に「不倫グレー」と呼ばれるほど女遊びが激しかったとか(嘘)

**本人様とは関係ありません**

えりんぎ

それでは、レッツゴー!

ガチャン(ドア)

ボフ(ベッドの上にうつ伏せになる)

ゆきや

スゥゥゥッ

ゆきや

ハァァァァ、、

ゆきや

あ"↑あ"あ"↑あ"(ジタバタ)

ゆきや

(あの後電話番号とL○NE交換しちゃった!!)

ゆきや

(そして早速明日から一緒に食事しに行くことになった!)

ゆきや

(ちょっと良い展開かも!?)

ゆきや

いや、多分アニメハさんは「友達」として誘ったんや、!

あまり期待をしないように自分に言い聞かせた

まぁ、それでも嬉しいんやけどね~

だって、、

ゆきや

(やっと客と店員だけの関係から抜き出せる!)

ゆきや

、、どうしよう、ちょっとドキドキする//

ゆきや

そうだ!

ゆきや

誰かに言っちゃおうかな~w

誰かに言わないと爆発しそうだからな

ゆきや

この時間帯だったら誰が大丈夫かな?

ゆきや

あ、ぼっちのシズ(w)ならいけるか?

ゆきや

な~、シズ?今いい?

シズ

なんですか?

ゆきや

聞いて驚け!

ゆきや

今日好きな人とL○NE交換しちゃったw

シズ

は?いつの間に!?

シズ

って言うか突然すぎじゃない?

ゆきや

ええやろw

シズ

誰ですか?

ゆきや

××カフェで働いてる「アニメハ」って人

シズ

あ~、そうですか、

シズ

それで、俺に連絡してきた理由は?

ゆきや

誰かに報告したかったから☆

シズ

つまりマウントを取りに来た訳ですね?

ゆきや

あ、

ゆきや

いや、違うって!w

シズ

今「あ、」って言いましたよね!?

シズ

はいはい、どうせ僕は恋人なしの●貞ですよぉおお!!

ゆきや

言ってないことまで言うやんw

**風景が乱れています少々お待ちを**

シズ

はァァァ、んで、その人とは両思い?

ゆきや

ん~、どうやろ、

ゆきや

今は友達?みたいな

シズ

へぇ~、あのさ、ちょっと気になったんだけど

シズ

この人を好きになった理由ってなに?

ゆきや

ん~、顔?かな、一目惚れやったし

シズ

なんだゆきやさん面食いじゃん

ゆきや

いや別にええやろ!

ゆきや

それと、性格も良さそうだし、

ゆきや

なんか、、いい雰囲気だったから!

シズ

雰囲気ってw

シズ

実はめっちゃやばい人だったらどうするんw

ゆきや

そんな事はないっしょw(フラグ)

ゆきや

まぁ、明日一緒に飲みに行くからそこで性格とか良くわかると思う

シズ

まじか、もうそこまで行ったんですね

ゆきや

そう言ったってまだ全然食事とか行ってないんやけどな

ゆきや

明日が初めて!

シズ

へ~、でも珍しいねゆきやさんが「恋」だなんて

ゆきや

あ~、まぁ高校以来かな

シズ

だよねー

ゆきや

そっか、俺って

あの時以来好きな人とか居なくなったな

ゆきや

なんか悲しいな、、w

ゆきや

(あの頃を思い出すなぁ)

ゆきや (高校生)

(うわああ!呼んじゃった!!放課後に階段で待ってるって、、!)

ゆきや (高校生)

(やばい、心臓破裂しそう、、変な汗かいてないかな??)

ゆきや (高校生)

(し、深呼吸、、大丈夫!!)

ゆきや (高校生)

き、緊張するな、

爽良

なにが?

ゆきや (高校生)

えっ!?あ、爽良(あきら)!

爽良

よ、どうしたん?放課後に呼び出すなんて珍しい

ゆきや (高校生)

あっと、その、、

ゆきや (高校生)

(早く言え!!今言わないでいつ言う!?)

爽良

ゆきや (高校生)

お、俺!!ずっとあ、爽良のことが、、

ゆきや (高校生)

好きで、、!

爽良

え?

ゆきや (高校生)

ふ、振られても良い!お前が引っ越す前に、、言いたくて、

ゆきや (高校生)

その、俺とつ、付き合ってください!!

爽良

、、ごめん、俺、そう言うのに興味なくて、

ゆきや (高校生)

(ズキッ)、、だ、だよね

ゆきや (高校生)

ごめん、、

爽良

って言うか、俺のことそーゆー目で見てたの、?

ゆきや (高校生)

!!いや!爽良との友情は本当に__

爽良

もう、遅くなるから、帰るわ

ゆきや (高校生)

え、爽__

爽良

じゃッ、

彼はまるで逃げるように帰って行った

あいつは親の仕事の事情で引っ越したから、あれ以来は会ってない

一日後

ゆきや (高校生)

痛った、!

ゆきや (高校生)

なに?あんたら体育館に連れてきて、、

男子1

あ~、ちょっとね

男子1

あのさ、爽良から聞いたんだけど

男子1

お前あいつのこと好きだったんだな、ww

ゆきや (高校生)

は、?

男子2

本当かわいそw あいつ引っ越す前に皆に言いふらしてたぞ

ゆきや (高校生)

え、そんな、あ、爽良はそんなやつ__

男子2

いやそれはお前があいつを好きだから言えることでw、実際もうお前の噂なんて広まってるし

男子1

まさかお前の恋愛対象が男だなんてな~

ゆきや (高校生)

っ、だ、だから何?悪い?

男子2

いや、別に悪いと言うか、、

男子2

ま、提案があるんだ

ゆきや (高校生)

は、?

男子1

俺達の女になれば虐めっ子から守ってやってもいいぜ?

ゆきや (高校生)

え、あんたら本気__

男子2

もちろん本気さ

男子2

(ま、正直むりやり襲う計画もあったけど、爽良が丁度良いところに来てくれたわ)

ゆきや (高校生)

、、こ、断る

男子1

あ~あ、良いの?こんな良いオファーをあげてるのに

ゆきや (高校生)

俺はあんたらにはそう言う気持ちはない

男子2

うわ~冷た

男子2

どうする?やっぱり元の計画、

男子1

ああ、仕方ないからな

ゆきや (高校生)

、?な、何を__

一人は俺の両腕を掴んだ

ゆきや (高校生)

ッ!は、離せ、!

もう一人の腰を狙って蹴りを入れた

男子2

あっぶな!あんま抵抗すんなよ

ゆきや (高校生)

(くっそ、腕が動か__)

男子2

あんまり体には傷を付けたくなかったが、しゃーねーな!よッ

ドコッ!

見事にこいつの蹴りは俺の腹に命中した

ゆきや (高校生)

あ"ッグ、、

ゆきや (高校生)

(やば、俺、死ぬかも)

男子1

おいおい、手加減ぐらいしろよな、せめて顔は触んなよ

男子2

わりー、こいつが蹴ってくるからさw

ゆきや (高校生)

っ、、(ギロッ)

男子2

、、んだよ、もういっちょ欲しいんか?あ"あ"!?

俺は衝撃に備えて目を閉じた、そしたら

シズ(高校生)

!!居た!!

男子1

はっ?

ゆきや (高校生)

ぁ、シズ、?

男子2

くそ、、良いところに、

シズ(高校生)

お、お前ら先生呼んだからな!!

シズ(高校生)

逃げるんだったら今のうちだぞ!

男子2

やっば、おい、行くぞ!

男子1

チッ、ああ

ドサッ

ゆきや (高校生)

うぐッ、

シズ(高校生)

ゆきやさん、!!

シズ(高校生)

やっぱり嫌な予感が当たった、、

ゆきや (高校生)

よ、かん?

シズ(高校生)

学校で嫌な噂が広まってたよ、、それより立てる?あいつらが戻ってきたら洒落になんないよ

ゆきや (高校生)

う、うん

<おい!!あそこだ!

ゆきや (高校生)

もう来てる!?

シズ(高校生)

走るよ!?

ゆきや (高校生)

はァッあ、ハッ

シズ(高校生)

ッは、ハァ、やっっっばあいつら、

ゆきや (高校生)

はぁ、しつこかったな、、

ゆきや (高校生)

シズ、俺があそこに居たってどうして、

シズ(高校生)

あ?あ~、皆に聞き込みをしてたらあいつらがゆきやさんを連れてくのが見えたって、

ゆきや (高校生)

そこまでして、?

ゆきや (高校生)

ありがとうな、本当に殺されるかと思った

シズ(高校生)

こんなの、どうってことないですよ (髪の毛さらっ✨)

シズ(高校生)

僕はこの学校の王子として、いやナイトとして__

ゆきや (高校生)

あー!もぅ、ハイハイ!

ゆきや (高校生)

良い雰囲気が台無し

シズ(高校生)

えぇ~、僕は皆の白馬に乗った王子様のはずなのn__

ゆきや (高校生)

なわけあるか!!w

ゆきや

(あの日は二人でよく笑ったな~)

ゆきや

(腹は痛かったけど、シズが居てくれて本当に助かった)

ゆきや

(「何かあったら俺が助ける!」ってイキってたっけw)

ゆきや

(心強かったなぁ~)

ゆきや

あッ、もう深夜じゃん!

ゆきや

(あかん、早く寝んと明日の約束に遅れるわけには!)

エヴォ

♪~

コンコン

エヴォ

あ、はーい!

エヴォ

(こんな時間に珍しいな、、)

コンコン!

エヴォ

だから今出るってb__

アニメハ

エ"ヴォさ"ん"!!!

俺はエヴォさんがドアを開けて早々死にそうな声で叫んだ(迷惑)

エヴォ

うっわぁ、、(嫌)

アニメハ

そんな目で見ないでよ!!

エヴォ

いやうるさ!ここ壁薄いんじゃけ静かに!

アニメハ

はぁい、、

エヴォ

ま、立ち話もなんやし、中でお茶でもしな

アニメハ

ん~

エヴォ

んで、今日はどないしたん?

そう訪ねてエヴォっちはマグカップをテーブルに置いた

アニメハ

俺な~好きな人ができてん、今日L○NEと電話番号交換した!

エヴォ

えぇ!?良かったやん!

エヴォ

ってか好きな子居たんね、

アニメハ

おう!すごい可愛くてな~

お茶を一口飲む、そしてエメラルドの目をしたあの子を思う

アニメハ

(甘い、)

アニメハ

へへ、考えるだけでニヤニヤしてしまう

エヴォ

本当今アホの顔しとるなww

エヴォ

んで、その子は?

アニメハ

「ゆきや」って言ってた

エヴォ

お~、その子とはどこで?

アニメハ

俺がアルバイトしてるカフェの常連さん、よく俺の事を見てるんだよね~

エヴォ

ほえ~、ちなみに性格とかは?

アニメハ

いや~、実はあんまり話したことなくて

アニメハ

明日一緒に飲みに行く予定!

エヴォ

まじ?結構進んでるなぁ

アニメハ

ん!

エヴォさんがくれたお茶で体が暖まってくのが感じる

いや、これはもっと、違うかもな

お茶も充分 暖かいけど、ゆきやさんの事を考えると体が暖まる

アニメハ

(あの子はこのお茶よりも甘いのかな~)

ちょっとやばい猿を愛してしまった

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