楓
あの…
楓
失礼ですが運転手さん
運転手
はい、なんでしょう?
楓
ここって何処なんですか?
運転手
え?
運転手
目的地ですけど?
楓
は……
優斗
運転手さん
優斗
時間が無いって言いましたよね
優斗
友達が危険な目にあってるんです
優斗
お願いですから早く言った通りに……
運転手
は??
運転手
うるせぇよ
運転手
口答えすんなよ!!
楓
運転手さん…?
雷斗
!
雷斗
アイツは偽モンの運転手だ!!
雷斗
本物の運転手はヤツの下にいる!!
奏
うそ……死んでる…
優斗
…俺達はこれから、こういう光景ばっかり
見ることになるだろうな
見ることになるだろうな
奏
…うん
優斗
取り敢えずこのバスから降りよう
優斗
今からまたバスで行くの遠い
優斗
幸い偽の運転手はここら辺をよく理解してないっぽいから
優斗
目的地のとこを遠回りしてたみたいだ
楓
よ、よかった……
雷斗
なら、走るしかねぇな!
優斗
走れば約3分。急ぐぞ皆!!!






