こーく
どうもこーくです。 正直な話、今僕は、
とてつもなく妬いてます。
こーく
こーく
こーく
そらびび
あっきぃ
そらびび
こーく
僕はだんだんと暇になってきて、もはやこの状況を楽しむ方向へチェンジすることにした。 簡単に言えば観察だ。
あっきぃ
そして僕は気づいた。 一瞬、ほんの一瞬だが、あっきぃが寂しそうに笑う瞬間がある。
何かを悟ったように、悲しむように、眉を下げて笑う。
何かを悟られないように、静かに笑うのだ。
こーく
性格的にあははと口を開けて笑うイメージだ。 まぁあくまでイメージだが、こういう感は当たるほうだ。
こーく
嫉妬のせいでマイナスな僕の思考はどうしてもそっち方面に持っていく。
そう考えてしまう自分にまた腹が立ち、苛立ちが溜まるの無限ループ。
こーく
最後の方は少し不機嫌だった。
けど、だんだん僕も話にまざれるようになった。
そしたら機嫌も治ってきて、いつも通りの僕に戻った。
こーく
僕はほっと、、
そう、何故かほっとした。
あっきぃ
帰りの時、あっきぃはお店の外まで送ってくれた。
さっきの寂しそうな雰囲気は欠片もなく、明るかった。
こーく
きっと気のせいだ。 深くは考えない。
気にするのも良くないかなと思い、なかったことにする。
すると心が軽くなった。 僕はあっきぃが見えなくなるまで大きく手を振った。
あっきぃが見えなくなるとびびくんがスマホ?を取りだした。 そして例の校長に電話をかける。
そらびび
なんか、色々重なってヤキモチまつりなんだけど…。
僕のためと分かってもなんかちくっとする。
そらびび
そらびび
僕がちくっとしている間にびびくんの電話は終わった。
そらびび
スマホをバックにしまい、僕の手を引いた。
こーく
そらびび
コメント
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推しばかりが話してる( ´ཫ` ) 続きが楽しみです(´。✪ω✪。`)
続き楽しみにしてます