/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
鶴蝶の回想の時の鶴蝶の声
↑ にしても『の』多いな
鶴蝶
孤児院に居た時に
鶴蝶
イザナに
鶴蝶
死にたいってボヤいたことが
鶴蝶
あってな
蘭
うん
回想
孤児院だと思ってくれ
幼少期の鶴蝶
イザナ……
イザナ
なんだ？
幼少期の鶴蝶
死にたい………
そうしたら
イザナ
じゃあ俺の下僕らしく
イザナ
裸になってﾀﾋね
って
幼少期の鶴蝶
何それ恥ずかしいじゃん
イザナ
恥ずかしいと思うなら
イザナ
どう見られてもいいって
イザナ
思えないなら
幼少期の鶴蝶
(´•ω•̥`)
イザナ
まだﾀﾋぬな
幼少期の鶴蝶
(இωஇ`｡)
幼少期の鶴蝶
うん！
イザナ
これでこそ俺の下僕だ
鶴蝶
って言われたんだよ
鶴蝶
今でもイザナとの記憶が１つ１つ
鶴蝶
まるで今起こったのかと
鶴蝶
言うほどに
鶴蝶
新鮮に覚えているんだ
蘭
うん
鶴蝶
それはそれで嬉しいだ
鶴蝶
けど、逆に
鶴蝶
それが
鶴蝶
現実を見せつけられる
竜胆
そうだね
ここからずっと鶴蝶は、泣きながら言っている
鶴蝶
寝る度にな
鶴蝶
夢にその記憶が出てきた後に
鶴蝶
イザナが
『何で俺を助けてくれなかったんだ？』
『王の身代わりになるのが下僕だろ？』
イザナは鶴蝶とお出掛け(デート)中に交通事故で亡くなった
鶴蝶
って
鶴蝶
言ってくるんだ
鶴蝶
イザナならそんな事絶対言わないってわかってるのに
鶴蝶
それを鵜呑みにしている
鶴蝶
俺がいるんだ
竜胆
(´•ω•̥`)
鶴蝶
しかもな
鶴蝶
その後
鶴蝶
俺がどんどん床に沈んでいくんだ
鶴蝶
そしてイザナも
鶴蝶
俺の方には誰かが手を差し伸べてくれるんだ
鶴蝶
イザナにはしてあげてない
鶴蝶
こうやって毎回毎回俺だけ助かっていくんだ
鶴蝶
何かな、もう寝るのが怖くて怖くて
鶴蝶
ここ１ヶ月間まともに寝れてないんだ
鶴蝶
どうしたらいい？
蘭
ｯ…………
竜胆
ｯ…………
鶴蝶
もう死にたい
灰谷兄弟
(顔を見合わせて)( .ˬ.)"
鶴蝶
？
灰谷兄弟
じゃあ裸でﾀﾋね
鶴蝶
( இωஇ )
蘭
恥ずかしいと思うなら
竜胆
どう見られてもいいって思えないなら
灰谷兄弟
まだ死ぬな
鶴蝶
蘭、竜胆、
鶴蝶
うあﾞぁあ ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･
イザナ(幽霊)
やっと自分の気持ちを打ち明けれたか
蘭
？！
蘭
た……いしょ……う
蘭は霊感度１００％
イザナ(幽霊)
蘭は見えてるのか
蘭
(｡_｡`)ｺｸ
鶴蝶
(´｡>ω(•ω•｡`)
竜胆
(´｡>ω(•ω•｡`)
イザナ(幽霊)
蘭ちょっとこっち来い
蘭
(｡_｡`)ｺｸ
移動した (鶴蝶、竜胆から見えない所へ)
蘭
たい…しょう
イザナ(幽霊)
蘭、鶴蝶よろしくな( ｡^ω^｡)(泣)
蘭
(இωஇ`｡)
蘭
はい………大将
イザナ(幽霊)
じゃあな
小夜
今晩は
小夜
今回は落ちがなかったな
小夜
ﾇｯｼｼが正直自分で書いてて泣きそうになった
小夜
って言ってた
小夜
てか
小夜
元ネタから
小夜
めっちゃ離れた
小夜
２ページ(？)の所までが元ネタだ
小夜
じゃあオツサヨ
鶴蝶
１００タップお疲れ様
オツカク
オツカク
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
