/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
やっとついた
そう
ここが僕の来たかった場所。
赤
...、
赤
青ちゃーん、
青
どしたの？
赤
青ちゃんが来たかったとこってここなの？
青
うん
赤
、そっか
青
やだった？
赤
全然っ？（ﾆｺｯ
青
そう？
赤
青ちゃんとおでかけできるならっ！
青
そっか（ﾆｺ
赤くんってほんとに可愛いw
青
...、
でもさ、いざとなると緊張しちゃうよねw
青
確かここだったよね？
赤
うん。
青
...、
青
ぁ、赤くん、先入らない？
赤
え
青
ほら！入りやすいでしょ？
僕も悪いと思ってるけどさ、
wこーゆー時の赤くん頼り。
赤
はぁ〜？！
え、
赤
やだよ！！
はぁ？！
えっ？じゃあ無理なんだけど
青
お願いっ！！
赤
やだよ！！
赤
青ちゃんが来たいって言ったんでしょ？
青
ｳｯ、
それは図星なんだけどさぁ〜、
赤
それなら青ちゃんからはいらないと！
青
ｳｩｯ、
青
はいりにくくて、
赤
入りにくくてもだめ！
赤
ほら、頑張って！
青
...、
もうダメか、
赤
ほぉーらー！
青
、よしっ！
覚悟を決めて、いくんだ！！青！
赤
おっ？！
青
...、
いくんだ、！青！
赤
おぉ？
青
...、
いくん、だ、青！
ーーー？！
ーーーー！
...、うるっせぇなぁ
桃
病院なんだから静かにしてろよ、
桃
...、
桃
やっと静かになっt（
ーー、
ーーー！！
桃
ﾁｯ!!!
桃
考えろよ、！
桃
ここが病院だって！
桃
はぁ〜、
桃
というか、あの声、
桃
赤？
桃
と
桃
ぁ、青、
赤
...、
赤
まだ行かないの？（ﾆｺｰ(圧
青
うぅ、もう、いくよ、
赤
、それ何回目？
男、青まだまだはいれていませんでした、
青
...、
青
はぁーあ、
赤くんがはいってくれれば楽なのに、
赤
ため息つきたいのはこっちなんだけど？
青
だって、！
ガラガラ
桃
だってじゃねぇよ。
桃
うるせぇなあ
桃？！
青
ｯ！！
どうしよう、
赤
桃ちゃん！！
赤
病室出てどうしたの？
青
、、、
言葉がでてこない。
桃
どうもこうも、うるっせんだよ
赤
えっ、まさか
桃
そのまさか
赤
...すいませんでした
桃
はいはい
桃
そんで、何の用ですか
青
、、、
多分僕に向けての言葉なんだろう
赤
あの、
桃
赤じゃねえよ。
青
...、
桃
さっきから黙ってるお前だよ、
赤
、
青
、、
、やっぱり
赤
青ちゃーん？
青
、、、
声が、でない
赤
、w固まっちゃった
桃
、だろーな。
青
、、、
多分断られるだろうに、
青
は、
赤
お？
青
話があって...、
もうダメ元だな、
赤
おぉ！！
赤
よく言った！！
桃
、なんの話だ
桃
お前と話すことはもうないはずだぞ
青
ｯ、
やっぱり
赤
っ、
赤
ま、まぁまぁ！
桃
ﾁｯ、
青
、
桃
しゃーなしだな、
赤
ん？
桃
とりあえずっ！
青
？
桃
屋上行くか！
桃
話はそっからだ。
青
！
話のチャンスだ。
桃
お前の態度がどう変わるか、
桃
楽しみだなぁ（ﾆﾔ
変わっていく姿、
赤、見とけ。
青
、別に変わんないけど、
態度なんていつも通りに行く。
赤くんがいるから。
赤
wまあまあ
赤
とりあえず行こっ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
