あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまねの気分次第で 他の小説も書き始めます。 ご了承ください
あてんしょん!
語彙力皆無 全体的に変 他の方の作品に似てしまっている可能性がありますが、決して真似しているわけではございません
初兎
初兎
バスケの試合が終わり
悠くんに挨拶してから直行したこの場所
次の試合はテニスである
ーhotokeー
りうら
ないこ
そう口々に言うのも無理ない
だって俺はいつもだらだらしているし、
飲み物などを買ってから行くことが多い
でも、今回は違う
if
あ、いふは知ってるみたい
ーhotokeー
if
if
初兎
初兎
りうら
ないこ
初兎
初兎
初兎
りうら
ないこ
ーhotokeー
if
ーhotokeー
if
ーhotokeー
if
なんでこんなことで喧嘩始まんねん...
呆れて止めようとすると
喧嘩すんな〜?
と、背後から声がかけられた
初兎
初兎
悠佑
飲み物買いに来たついでなのか
右手にはペットボトルを握っていた
if
if
ーhotokeー
if
ーhotokeー
悠佑
そう言って2人を一緒に包み込む悠くん
正直すっごくずるいと 思うが
喧嘩を止めてくれるのだから、我慢しよう
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
if
ーhotokeー
悠佑
ーhotokeー
ーhotokeー
if
りうら
ないこ
悠佑
悠佑
あ!また青組ばっかり褒める!
しかも頭撫でてもらってるし...
初兎
悠佑
なんか...自分より背は低いのに
なんだろう...この感じ...
はぁ、好き
初兎
りうら
ないこ
悠佑
悠佑
りうら
ないこ
悠佑
りうら
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
な、なんだアイツら...
ずりぃ...
if
悠佑
悠佑
ーhotokeー
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
た、対応が...
神すぎる...
先輩
悠佑
そう言って彼は頬を指でかるく掻く
これは悠くんが照れているときにやる クセである
この状況恥ずかしいんかな〜?
可愛いなぁ〜
先輩
先輩
悠佑
先輩
先輩
悠佑
先輩
悠佑
悠佑
悠佑
先輩
先輩
悠佑
先輩
いや、神対応すぎひん?
っていうか、先輩の泣き真似は見抜けるのに メンバーの泣き真似見抜けないの
どれだけ俺らに目がないんやろ...
そんなとこも好きなんやけど
悠佑
悠佑
りうら
初兎
離れたくないけど...
悠くんを困らせる訳にはいかない
ふっと離れて
初兎
と、一言
悠佑
ほんまに...この笑顔に何回俺は救われたんやろ
たたたっと走っていく悠くんに 手を振って見送ると
もうグラウンドは 観戦者で埋まっていた
わァァァァァァっ
気がつくと上がっていた声援
その中の男子の一部が悠くんに惚れた 声色で、殺気がたったのは言うまでもない
初兎
if
ないこ
if
高く結ばれたポニーテールが ユラユラと動く
整った顔は相手を見透かしていて
負けるオーラがまるでなかった
悠佑
歯を出して笑う彼
どうやらテニスが好きなんだそう
その噂を聞いた時から 俺らいれいすは
テニス好きになろう...
そう決意した日もあった
悠佑
自分のポジションを離れて、右側に動く
そこそこ上を通っていたボールを かるくジャンプして跳ね返した
悠佑
悠佑
地面にふわりと着地した時
if
初兎
結んでいたゴムが解ける
ポニーテールに慣れていなかったからか
きっと強く結んでいなかったのだろう
ぱらりと背中を撫でるように下りた髪
悠佑
とかされた綺麗な髪が 風に吹かれてゆらゆらと動く
敵
悠佑
彼に見とれながら打ち返された ひょろひょろな動きのボールを
バシッ
強く叩き打つ
相手はハッとしたように目を見開くも それはもう悠くんのチームに点が入った後だった
ピピーーーーツ
その後も続いたテニスの試合
長い髪が揺れる度、 美しさに気を取られる
初兎
そう、強く決意した午前11時
圧倒的な差をつけて相手に勝ったのは もう、言うまでもない
沢山のハートありがとうございます どうでしたでしょうか...
コメント
47件
悠佑ファンクラブ入りたいんですけどいいですか?!←悠くんの妄想だけで一日過ごした人
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き((きも
♡の数が凄くておしずらい..(17777) そしてあにきが..尊い..あ、当たり前か