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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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私達の県では今、 感染症が流行っている

この県だけではない 全国で流行っていた

感染者はかなりでて 死亡者もでた

この感染症を、 完全になくすことは 出来ない

でも、自分の体を 自分で守ることは出来る

そのために私達が 今やれると言うことを お話で書きました

胡呂那

某誌!おはよう

私は、学校が大好きな 小学6年生 胡呂那です

某誌

おはよ

胡呂那

今日も、校庭で遊ぼう!

某誌

いいぜ

胡呂那

行こ行こ!!

友達

胡呂那ちゃん!

胡呂那

なぁに?

友達

日曜日に遊ぼう

胡呂那

いいよ!じゃあ、後で予定立てよ

友達

わかった!!

胡呂那

よし!遊びに行こう!

普通にこうやって、 学校に行って学んだり 遊んだり 休みの日には、友達と お買い物行ったり

そういうことだけ出来れば 楽しかったんです

でも、やっぱりそんな 幸せな環境は 続かない

胡呂那

・・感染症?

お母さん

ええ。コロナと言うみたいなの

胡呂那

へぇー。

お母さん

胡呂那も気をつけてね

胡呂那

はぁい!

次の日になったら、 その感染症の話で もちきりになっていた

胡呂那

みんなおは―

ザワザワザワ

胡呂那

おーい、みんな?

クラスのボス

おい、胡呂那!

胡呂那

えっ!?何?

クラスのボス

お前がコロナ、広めたんだろ

胡呂那

は?なんで理由もなしに

クラスのボス

だってお前、コ・ロ・ナだろ!

バッ!

叩かれる!

バシッ

某誌

何してんだよ

クラスのボス

は?

某誌

名前は胡呂那だけど
胡呂那がそんなことするわけないし
どうやって、1人でコロナ広めた
られんだよ

クラスのボス

そ、それは

某誌

それに、俺がいれば
「コロナ防止」だろ

胡呂那

某誌・・

怖くて声が出せなかった でも、コロナのせいで 名前だけでいじめられそうになった それぐらい、怖い感染症 なんだろう

数日後

胡呂那

・・はぁ・・

うちの学校で、とうとう 感染症が出てしまい 学校に行けなくなった

しかも、 自粛することに なってしまった

胡呂那

楽しくない

胡呂那

コロナが怖いよ

お母さん

胡呂那・・

お母さん

お母さん

大丈夫よ。胡呂那。

胡呂那

へ?

お母さん

自分に出来るコロナ防止対策を
しましょう

お母さん

他の人の体は守ることは出来ない
けど、自分の体は、守れるでしょ?

胡呂那

胡呂那

うん!

それから、私はコロナ対策をした

それから、手は必ず 少しでも外に出たら洗った

胡呂那

ハッピバースデートゥーュー

ハッピバースデーの曲を2回歌って 感染防止対策をした

胡呂那

ちょっと、日に当たってきたー!

お母さん

あっ、胡呂那おかえりー!

お母さん

ちょっと待って

シュッシュッ

スプレーもかけて コロナ対策 (これはある人もない人もいます)

お母さんが食料品を買いに行く時は マスクしたり

色々対策した

コロナは終わらない・・けど

胡呂那

お母さん。

お母さん

何?

胡呂那

いつ、コロナが
終わるか分からないけど・・

お母さん

けど?

胡呂那

私はたたかう!!

お母さん

お母さん

ええ、そうね

胡呂那

みんな、生きて帰ってきて欲しいな

お母さん

うん

胡呂那

私はそれまで頑張る

お母さん

頑張りましょう!

胡呂那

うん!

コロナがいつ 終わるのかは 分からない

けど、自分の体は自分で 守るということを コロナのおかげで よくわかった

みんな、生きて帰れるか 分からない このような状況だけど

自分なりの対策をして・・

そして

みんな、生きて帰りましょう

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