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帰り道。日直で遅くなってしまい、1人で道路を歩く。
公園の前を通りかかった。
チラッと見てみると、里犬と流羽斗がベンチに座っていた。
赤宮 里犬
蒼樹 流羽斗
赤宮 里犬
蒼樹 流羽斗
赤宮 里犬
2人でいるところを見て、何故か心がズキズキと痛む。
流羽斗が先生の所から戻ってくるまで待ってたって事?
この気持ちはなんなんだろうか。
里犬がそれで楽になるなら良いはずなのに、
どうして俺じゃないんだろう。
確かに“俺たちを頼って”とは言ったけど、
俺を頼って欲しかった。
俺に相談して欲しかった。
何故か、悔しくて、悲しいような気がする。
流羽斗でも構わない。
里犬が話しやすいなら。
それで良いはずなのに。
赤宮 里犬
蒼樹 流羽斗
そう言って、流羽斗は里犬を抱きしめる。
それを見て心が痛んだ。
あそこにいるのが俺だったら…。
ズキズキする胸を押さえて、この場を立ち去った。
桃川 理美
家に帰ると、俺はベッドに倒れ込んだ。
公園での光景を思い出して、また心がモヤモヤする。
里犬だけでなく、俺までおかしくなってしまったみたいだ。