コメント
19件
Prologも神作書いてくださるとは 貴方様は一体……
( '-' )スゥーッ⤴︎泣いたわマジで最高にゃん☆
ぷりん
ぷりん
眩い太陽
優しい白い雲
ゲームが終わったのだ
nk
少し離れたところで海を見つめる 5人
nk
nk
nk
動かない彼らの背中を見て声を絞り出す
nk
涙が溢れ声が震える
上手く言葉が出なくて
孤独を感じて
俯いてしまう
br
暖かい声が俺の心を温める
ふわっ、と体が包まれ頬に髪が触れる
br
br
nk
Broooockは涙を零していた
力強く俺を抱きしめて
br
嬉しかった
今までの苦しみが、報われた気がした
心の冷たいはどこにもなくて
温もりでいっぱいで
だけど
だけど他の4人は俺を覚えていない
分かち合った幸せも
苦しみも
彼らの記憶の中から消えてしまった
nk
nk
nk
俺は1人、空に声を響かす
nk
nk
nk
nk
nk
nk
nk
涙で視界が歪んで
頬を伝っていく
kn
優しくて落ち着く声
その声が耳に届くと共に 涙が拭われる
見上げるとそこには俺を見つめる4人がいた
kn
kn
kn
無理やり笑って涙を零すきんとき
nk
俺も涙を浮かべ笑い返す
kn
nk
shk
俺の名前を呼ぶシャークん
nk
shk
shk
瞳を揺らし満面の笑みを浮かべるシャークん
kr
kr
br
冗談を言い始めるBroooock
kr
kr
sm
きりやんを無視し口を開くスマイル
sm
sm
nk
nk
sm
声を荒らげるスマイルに思わず笑みが零れる
nk
shk
shk
楽しそうに笑うシャークん
nk
kr
br
kn
nk
sm
みんなを見て笑う俺に疑問を持つスマイル
nk
sm
やりたいことなんて無限にあって
みんなと一緒ならそれだけで幸せで
少しでも長く
この日々が続いてほしい
仲間と共に、笑い合いたい
俺は小さく呟いた
nk