⚠️注意⚠️ 初心者🔰 bl 地雷さん回れ右 いつもより書く量少なめ
Let's go🌙🐈⬛?
とある帰り道だった。
ニャーォ
誰かを探すような声が静かな夜に響き渡った。
紫耀
静かな夜に独り言を呟く
紫耀
この道を通ると廉のことを思い出すのはいつもの事だった。
回想
廉
紫耀
突然「公園で遊ぼう」言った廉に疑問を持たなかったのだろうか
廉
廉
廉
紫耀
上目遣いをされ俺はあっさりと許可をしてしまった。
廉
公園で遊ぶだけで子供のように喜ぶ廉に「可愛い」と一言で終わらせ後悔した。
廉
紫耀
紫耀
廉
廉
紫耀
ドンッ!!
公園の近くの歩道で大きな音がしたあと叫ぶような声。
紫耀
急な出来事で理解ができず佇んでいた
そこから大人が俺を……俺を、
紫耀
そこからの記憶は俺にはなかった
紫耀
ニャーォ
近くで猫の鳴き声が聞こえた
紫耀
俺は声が聞こえる方へと足を運ばせた
紫耀
ニャーォ、
紫耀
紫耀
怖がらせないように小さな声で呼ぶと俺の所へと恐る恐ると歩いてきた
紫耀
なぜか俺の匂いを嗅ぐとすぐに懐いた
紫耀
ゴロゴロと気持ちよさそうにしている黒猫は廉に似ていた
俺の膝にすぐに乗るところも綺麗な瞳も全部廉に似ていた
紫耀
思い切って猫に問いかけると俺の膝から降りて着いてこいみたいな目で見てきた
紫耀
猫を見失わないようにじっと見つめると猫は歩き出した。
続きあります
楽しみに待っててください😊
以上!!
コメント
1件
めちゃくちゃいい話の予感(*>∀<)ノ))★楽しみにしてます!