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続き見たいです!
はじめまして✨ このお話とても良かったです(*^^*) ぜひ続編読んでみたいです!
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紫耀
紫耀
すると猫はピタっと俺の顔を見ながら待ってくれた
紫耀
紫耀
ニャー
細い道から抜けると大きいビルがあった
このビルは廉が住んでいたビルだった
紫耀
慣れているように猫はマンションの中へと入っていった
紫耀
紫耀
紫耀
猫を見ると鍵を咥えていた
ニャッ
鍵を床に置いて猫は短く鳴いた
紫耀
紫耀
恐る恐る鍵穴に鍵を刺すとしっかりと刺さった
紫耀
驚きながらも鍵を回し、家の扉を開けた
リビングへと入ると部屋は暗くよく見えないが完全に廉の家で廉の匂いがした
紫耀
紫耀
紫耀
呼んでも部屋はシーンとしていた
紫耀
期待していたのに誰も部屋にはいなくテンションは一気に下がった
紫耀
紫耀
ソファーに座りゆっくりしようとソファーを見ると廉がいつも座っている定位置に猫が丸まっていた
紫耀
俺の心臓はドクドクと早くなっていった
ニャォ〜?
廉の家、廉の鍵、廉の特等席、廉と最後に会った公園。すべてが廉に関係していた
良く考えれば異変なんてすぐに気づいたはずなのに信用しきっていた自分が怖くなり咄嗟に廉の家を出ていった
紫耀
紫耀
紫耀
そう思いながらも寝室へと足を運ばせ寝室のドアを開けると部屋は真っ暗。
紫耀
家に誰か来てもらおうとメンバーに連絡しようとしたが2時に連絡は遅すぎだと思い辞めておいた
紫耀
紫耀
紫耀
紫耀
さっきまで出てこなかった考えに戸惑った
紫耀
紫耀
紫耀
よくよく考えたら廉に似ている行動ばかりだった。
紫耀
今日は寝室へと行かずにリビングで寝た
朝になり公園へと足を運ばせ猫を見つけた場所へ行った
紫耀
紫耀
紫耀
昨日猫と行った道順で廉の家へと向かった
紫耀
インターホンを押しても反応は無い
紫耀
ドアノブを捻るとすんなりとドアが開いた
紫耀
疑問に思いつつも家の中へと入った
紫耀
紫耀
呼んでも声は全くしなく、仕方なく家へ帰った。
次の日もまた次の日も何回も廉の家へと訪れたが猫と会うことは一切なかった。
あと時廉の家を出ていなければ。あの時冷静に猫のこと考えてたら。
でも猫=廉ではなかったら?
俺は廉が生きていると考え探し続けた。 1ヶ月間は必死に。
もう会えへんのかな
なぁしょお。俺しょおに会いたい。
なーんて馬鹿やなぁ、俺の声なんて届かへんのに
𝙚𝙣𝙙
このお話内容が分かりずらいかもしれないです…
また次のお話で🚃
P.S.
一応このお話は終わりです 続編を書くなら廉くんの視点になります
見たいという声が多かったら書きます_✍