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主
((ん？))
主
主
主
主
主
主
主
主
※BL ※中太 ※えっっっ有 ※あーるじゅうはち
主
主
主
主
ポートマフィアビル、ロビー。
太宰は見慣れた小柄な背を見つける。
太宰 治
太宰 治
何か思い付いたのか、足音を立てずに中也の背後へ近付く。
太宰 治
其の名を呼ぶと同時に、腕と腰の間に自身の手を滑り込ませる。
中原 中也
驚きで思わず大きな声を出す中也。
太宰は其れにお構いなく指を動かす。
中原 中也
身を捩って抵抗する中也。
つんのめり乍ら、其の手から逃れた。
中原 中也
太宰 治
何時も自分の腰が壊れる迄犯してくるお返しだ、とでも云うのだろうか。太宰は心底嬉しそうに笑む。
中也の脳内でぶちっと音がした。
中原 中也
太宰 治
其の反応から、此奴も弱いんだと確信した中也。
その場にあった造花を投げて太宰に目眩しをし、素早く背後へ回る。
太宰 治
中原 中也
腰の辺りをぐりぐりと擽ると、太宰の身体がびくっと跳ねた。
太宰 治
中原 中也
太宰 治
珍しく破顔し、眼に涙を浮かべる太宰。
嗜虐心を煽られた中也は近くに在った椅子に太宰を座らせ、首筋を詰る。
太宰 治
ゾクゾクとした感覚に太宰が腰を反らせて反応した。
中原 中也
中原 中也
太宰 治
太宰 治
頬を染めて慌てる太宰。
中原 中也
背筋に欲情が走るのを感じ乍ら、中也は座り込む太宰を立たせる。
太宰 治
手首を引っ張られ、何をされるのか悟った太宰は必死に抵抗する。
だが、力の抜けた身体では其れも殆ど意味を成さない。
中也は誰も居ない部屋へ入って、鍵を掛けた。
中原 中也
中原 中也
太宰 治
寝具の上で問い詰める様に聞く中也に太宰が赤面した。
するっと中也が衣服越しに太宰の太腿を撫でる。
太宰 治
中原 中也
太宰 治
期待と羞恥の入り混じった太宰の様子に、思わず舌舐めずりをする。
中原 中也
太宰 治
中原 中也
太宰 治
無意識だったのだろう、慌てて外套の裾で張った部分を覆う。
太宰 治
中原 中也
太宰 治
目を伏せて云う太宰を、中也は邪悪な笑みで見下ろした。
少し飛ばします…
太宰 治
中原 中也
二人だけの部屋に、水音が響く。
びくびくと身体を痙攣させる太宰の胸辺りを軽く触ってやると、途端に後孔の締まりが強くなった。
太宰 治
中原 中也
太宰 治
中也が太宰の胸の突起を強く摘んだ。
太宰が白濁を吐き出す。
太宰 治
追い討ちを掛ける様に中也は腰の動きを速める。
太宰 治
時折、ごりゅっと太宰の弱い処を抉った。
その度に太宰が快感による嬌声を上げる。
中原 中也
そう云い、中也が太宰の包帯が巻かれた太腿に強く噛み付いた。
太宰 治
太宰 治
散々快感を与えられ、元々敏感な身体の感度がさらに上がって居るのだ。 痛みすら気持ち良く感じられて仕舞う。
じわり、白い包帯に赤が染み出す。
堪らず太宰が身を捩ると、前立腺へと強い刺激が伝った。
太宰 治
中原 中也
太宰 治
半ば放心状態になって居る太宰を見て、中也はにやりと笑う。
中原 中也
ギリギリまで抜いて居た自身のモノを、一気に太宰の最奥部へ突っ込む。
太宰 治
再び太宰が達する。
そんな事には構わず、奥を徹底的に攻め立てる中也。
太宰 治
中原 中也
太宰 治
中原 中也
理性を失いかける太宰の腰をいきなり中也が掴んだ。
太宰 治
最奥よりも奥深く、結腸までを貫く。
太宰 治
はくはくと口だけが動き、太宰が身を震わせる。
太宰 治
太宰の視界が明滅した。
中原 中也
太宰 治
中原 中也
虐げる様な其の目に犯され、太宰の理性が溶かされる。
太宰 治
中原 中也
結腸の引っ掛かりを楽しむ様に奥を突き続ける中也。
太宰 治
反らされた首を中也が舐める。
包帯を解き、露出した肌の部分を強く吸う。 赤い所有印が残された。
中原 中也
太宰 治
太宰は生理的に出る涙で顔を濡らし乍ら喘ぐ事しか出来ない。
太宰 治
中原 中也
太宰は、其の声色から中也の絶頂が近い事を悟った。
太宰 治
中原 中也
太宰 治
途端、太宰の腹の中が熱で満たされる。
中原 中也
太宰 治
未だ軽く痙攣を続けて居る太宰がうつらうつらし始める。
中原 中也
太宰 治
陶酔したような表情で、太宰は眠りに落ちた。
事後。
太宰 治
太宰 治
中原 中也
中原 中也
中原 中也
太宰 治
森 鴎外
太宰 治
森 鴎外
森 鴎外
にっこりと笑う鴎外に、太宰と中也が顔を見合わせる。
太宰 治
森 鴎外
鴎外の指す処には、赤いキスマークがついて居た。
太宰 治
中原 中也
太宰 治
end☆
主
主
主
主
主
主
主
終
コメント
29件
……好き 中太のR18とかをもっと作って欲しい((o(^∇^)o)) 最高でした！！
なんか中也のが太宰のなかに入った瞬間に胸の奥がぎゅってなった……最高だァっ！中太の🔞もっと作って欲しいです最高すぎます
最高なんだが。 ……最高なんだが！？((大事なので2回)) 壁に張り付いて一部始終を鑑賞させて頂きたい(())
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