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n

…ほとけっち…、

h

……。

n

…メール見たよ。

n

…着いちゃった、…。

n

…合わせる顔なんて、…

n

…やっぱ…帰ろっかな…。

ふとスマホの通知欄を見ると、 水色髪の友人から メールが来ていた。

n

…、?

「ないちゃん、」

「僕の思い込みでやっかいな ことにしてごめん。 このメールの返信はいらないから。 せめて、目を通しておいて」

いつも僕らをまとめてくれて、 ボイシングも経営して、 僕らのこと甘えさせてくれて、 助かってるよ。 仕事とも両立してるし、 ほんとに、尊敬してる。」

「今度家まで行くから、 その時謝らせて。」

「ごめんなさい。 そして、いつもありがとう。」

n

…謝んなよ…ほんと、…アホ…、

メールの最後は、 あまり見えなかった。

何かをこらえるのに 必死だった。

n

…ッ…、

ガチャッ、バタンッ

病室まで、 急いで向かった。

今すぐ会わないと ダメな気がした。

n

…お前、ほんとにアホだよ…

n

思い込みとか…んなことで苦しんでんじゃねぇよ…

ポタ…ポタポタッ…

n

全部、自分のせいとか…そんなこと思ってんじゃねぇよ…、

h

…ん…、

h

ッたぁ…

h

あれ、?

n

!…ほとけっ、ち…、?

h

…ないちゃん…。

n

ッ…

ギュゥウウ…

h

…痛いよ、ないちゃん…w

n

バカ…あほとけ…ッ

h

…どうしたの、そんな泣いて…

n

ごめん…ッ、ごめん…

n

変な誤解させてごめん…、ほとけっちのこと、突き放してごめん…ッ

h

…僕こそ、ごめんね。

h

ちゃんと、ないちゃんの話聞いてればよかったね。

h

もういいよ…って、僕が言えることじゃないねw

n

ほとけっちの気持ち考えられなかった…ッ、ごめん…ッ

h

謝んないで、もうこの件はなし。

h

ね、ないちゃん。

n

うん、…うん…ッ

h

ほら、泣かないで。

n

んぐ…今だけは大人に見える…

h

一言余計です〜。

h

…あ、りうちゃんも居たの、…?

n

…俺が来たら、もう寝ててさ、…

n

あんまり気持ちよさそうに寝てるから、起こすの申し訳ないんだよな…w

h

…ごめんね、りうちゃん。

ナデ…

n

…ごめん、今日はもう帰るわ。

n

仕事抜け出してきて、
戻んないといけないから。

h

大変だね、時間取っちゃってごめん。

n

気にしないで、また来るから。

h

…バイバイ、仕事頑張って!

n

…任せろ!

その時、 自分の顔は 過去一で晴れていたと思う。

i

…ほとけが、事故…

正直、 会えない。

仕事の問題とか、 時間とか、そうゆうのじゃなくて。

単純に、気まずい。

なんて言えばいいか、 わかんない。

「ごめん」、「大丈夫?」、 「悪かった」、「ほんまアホやな」。

どんな言葉も、 ピンと来ない、 …何より、

あいつが、 喜ぶ姿が想像できない。

…おかしいんかなぁ… 俺が、…俺が、 弱いだけなんかなぁ…

ティロティティロン…ティロティティロン…♪

i

………

通話許可ボタンを押す。

i

…もしもし、

s

〈ん、もしもし〜

i

…どしたん、急に。

s

〈んはは(笑)、そんな
ガチガチになんなくても
ええやろ、(笑)

s

〈なぁ、知っとる?
いむくんのこと。

i

…交通事故、…のことか、?

口が重い。 なぜだか、言いにくい気がする。

s

〈それそれ。

s

〈ほんま、いむくん何やってんやろね(笑)

i

…は、…?

s

〈だってさ、メンバーと
喧嘩した?とかで
うちに泣きついてきて(笑)

i

…それ、は…

s

〈メンタル弱いし、
歌もそんなに上手くないし(笑)

s

〈元々ショタボ持ってるからってそれに頼りすぎてすぐ偉そうにするし(笑)

s

〈あげくに交通事故まで起こして(笑)

s

〈ほんまに、いむくんって
必要なんかなぁ?(笑)

i

ッいい加減にしろよ!!

s

〈……

i

さっきから…ほとけがいらないとか、ほとけの努力を踏んだり蹴ったり言って、

i

一番近くにいたのは、…

i

一番ほとけの近くに居たのは、お前やろ!?

s

〈…ていうかさ、
この事故、もともと
まろちゃんがきつく言って
始まったんやろ?

i

…そうだよ。

i

お前、いま病院?

s

〈うん。

i

お前みたいな奴がほとけの近くに居るくらいなら、俺が行く。

i

お前は…もう帰れ。

s

〈…わかりましたよ。
悠くんも、誘ってな。

i

当たり前やろ。

s

〈じゃ、バイバイ。

ティロン

もう、迷えない。

i

…行くか。

あいつがそばにおると、 ほとけが壊れるかもしれん。

…急がな。

s

…これで、…ええよな…

s

…あーあ…怒られちゃった…(笑)

…これでいむくんは、… 寂しくないな…(笑)

s

…通行人として…見守りますか…(笑)

i

〈…ごめん、ほとけ。

h

〈…何?謝罪とかいふくんらしくないんですけどぉ〜(笑)

i

〈おまっ…俺がどんだけ、…

Y

〈まぁ…これが青組やな(笑)

h

〈はい、これでもう終わりね。

h

〈ほら、予定ないなら話そーよ!

i

〈声デカいな静かにしろや!

Y

〈お前もや!(笑)

s

…よし…楽しそーな声するな、…(笑)

s

…帰りますか、(笑)

…いむくん、 バイバイ。

…ん、…?

h

それでさ〜(笑)

h

…あ、りうちゃん。起きた?

…あ、ご、ごめん。
足痛くなかった、…?

i

ねぼすけ。

ま、まろ、あにき?

Y

おぉ、おはよ。

…戻ってきた、…の、…?

Y

…うん。

…ごめん、…俺が、…取り乱して、…ッ

Y

…俺のセリフや。

Y

何も…解決できんかった。

Y

自分から近づこうともしなかった。

i

んなこと、

Y

あるから言ってる。

Y

…ごめん。

h

…堅苦しいなぁw

でも…ッ

h

いいの、もういいよ。

h

…元々、僕が勘違いして起きちゃったものだよ。

h

りうちゃん達は必死に止めようとしてくれたのに、ごめんね。

i

…俺、…お前のこと、あんな…

h

それは〜…まぁほとんど正論だし(笑)

i

…お前は、そういう奴やな。

h

ほらほら、暗い雰囲気僕嫌い!

h

話そ、時間はいっぱいあるし!

…ほとけっち…、

h

ん?

…ごめんなさい。

h

…もういいよ、許す!

…へへ、ありがと!//

その時の顔は、 成人してから一番、 幼く笑ったと思う。

第五話 「四人と一人」

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コメント

6

ユーザー

時差コメ&初コメ失礼します 初兎ちゃんが親友を守るために自分が犠牲になるのまじで辛い、、しかも最初からあの4人の中に入ってなかったから初兎ちゃんも何かありそうでまじでやばい、、初兎ちゃんずっと明るくみんなと接してたしみんなに優しくしてたけど自分の弱さは見せないとこが余計に感動感増してる、、 その他は言語化が出来ませんでした、とりま泣きましたね

ユーザー

続きめちゃくちゃきになります!

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