コメント
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時差コメ&初コメ失礼します 初兎ちゃんが親友を守るために自分が犠牲になるのまじで辛い、、しかも最初からあの4人の中に入ってなかったから初兎ちゃんも何かありそうでまじでやばい、、初兎ちゃんずっと明るくみんなと接してたしみんなに優しくしてたけど自分の弱さは見せないとこが余計に感動感増してる、、 その他は言語化が出来ませんでした、とりま泣きましたね
続きめちゃくちゃきになります!
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ふとスマホの通知欄を見ると、 水色髪の友人から メールが来ていた。
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「ないちゃん、」
「僕の思い込みでやっかいな ことにしてごめん。 このメールの返信はいらないから。 せめて、目を通しておいて」
いつも僕らをまとめてくれて、 ボイシングも経営して、 僕らのこと甘えさせてくれて、 助かってるよ。 仕事とも両立してるし、 ほんとに、尊敬してる。」
「今度家まで行くから、 その時謝らせて。」
「ごめんなさい。 そして、いつもありがとう。」
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メールの最後は、 あまり見えなかった。
何かをこらえるのに 必死だった。
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ガチャッ、バタンッ
病室まで、 急いで向かった。
今すぐ会わないと ダメな気がした。
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ポタ…ポタポタッ…
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ギュゥウウ…
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ナデ…
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その時、 自分の顔は 過去一で晴れていたと思う。
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正直、 会えない。
仕事の問題とか、 時間とか、そうゆうのじゃなくて。
単純に、気まずい。
なんて言えばいいか、 わかんない。
「ごめん」、「大丈夫?」、 「悪かった」、「ほんまアホやな」。
どんな言葉も、 ピンと来ない、 …何より、
あいつが、 喜ぶ姿が想像できない。
…おかしいんかなぁ… 俺が、…俺が、 弱いだけなんかなぁ…
ティロティティロン…ティロティティロン…♪
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通話許可ボタンを押す。
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口が重い。 なぜだか、言いにくい気がする。
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ティロン
もう、迷えない。
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あいつがそばにおると、 ほとけが壊れるかもしれん。
…急がな。
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…これでいむくんは、… 寂しくないな…(笑)
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…いむくん、 バイバイ。
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その時の顔は、 成人してから一番、 幼く笑ったと思う。
第五話 「四人と一人」