澤部 美月
小阿野 大和
澤部 美月
小阿野 大和
澤部 美月
夕日が、真っ赤な私の顔を余計に赤くした
澤部 美月
女生徒
澤部 美月
女生徒
澤部 美月
四宮 紬
澤部 美月
四宮 紬
澤部 美月
四宮 紬
澤部 美月
四宮 紬
澤部 美月
四宮 紬
澤部 美月
四宮 紬
澤部 美月
きっと、小阿野先輩は優しいから、笑っていいよって、言うんだ
四宮 紬
澤部 美月
四宮 紬
澤部 美月
四宮 紬
澤部 美月
四宮 紬
澤部 美月
その後10分くらいして紬が小阿野先輩と付き合ってんのみんなにバラすよなんてことをほざいたので一瞬で起きた
紬は校門前で待ってるって言ってた。理由は私を慰めるためらしい。ふざけんな←
そう思いながら私は、ポケットから血みたいな色の口紅を出す
澤部 美月
澤部 美月
澤部 美月
そう言って口紅を塗る
童顔の私が塗ると唇噛みすぎて血出てる子供にしか見えなかった←
澤部 美月
ダメじゃん私、ここで泣いたら私の負けじゃん
あいつなんかに泣かせられてたまるか。私が捨ててやるんだ
そこに着くと、もう小阿野先輩はいた
澤部 美月
小阿野 大和
澤部 美月
澤部 美月
私は目から溢れそうになる水をグッと堪えて
澤部 美月
ちょっと早口になっちゃったかな、なんて
ほら、先輩はまた笑っていいよって、言うんでしょう───?
コメント
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切っな
うわ…切な…