なんか,おしゃれかわからんけど そんな感じのなんてゆーの とりま大人っぽい小説が書きたい()
ので今回頑張る
けっきょくいつもと同じに なると思うけど()
どぞ。
特に用は無かった.
ただ散歩がてらと よっただけだった
智
夜の街中はどうも静かで ソワソワしてしまう
そんな変な気持ちを 誤魔化すかのように はぁ と 息をはけば白い煙がふわっと 口元を漂う
それはまるで冬に近づいたことを 物語っているかのように.
しばらく歩いていたせいか 頬は冷たくなり, 指先の感覚が無かった
それに気づいた智は 近くにあった公園で 飲み物を買うことにした
買ったばかりの暖かい ホットコーヒーを両手で包み込むと その温かさが手のひらの 温度を上げた
特に急ぐこともなかったため, 公園で少し休んでいくことにした
公園も,もちろん静かで周りにも 人の気配はない
長い公園の道を歩いていると ベンチが目に入った
が___
よく見ると人影がうっすらと 浮かび上がっていた
近づくにすれその影ははっきりと 人の形になり, どこかで見た事のあるような 人影が目に映った
智
ぁ、智くんじゃん.
月に照らされた彼の 瞳に映る智
智
声を急に出したせいか 上手く出せず,かすれる
梨衣
智
梨衣
智の問いに悩むかのように 夜空を見上げる梨衣
梨衣
智
梨衣のその言葉に 上手く理解ができず つい,そんな言葉が口から出ていた
梨衣はそんな智の反応に 特に意味はない と 軽く笑った
梨衣
梨衣
そう言った梨衣の顔は 少し悲しげに見えた
智
智の勘にしか過ぎなかったが, 梨衣は切なそうに 違う と応えた
梨衣は...
...幸せすぎて怖い と言った
智にはそれが分からなかった 幸せなことは幸せで, 怖くなることなんてないから
でも 梨衣は眉を下げて微笑んだ
梨衣
梨衣
梨衣
梨衣
智
そんな事を言う梨衣が 儚く,消えてしまいそうで 何も言えなかった
梨衣
そう言い俯いた梨衣から 月に照らされ光る雫がおちていく
智
梨衣
梨衣
声は震え,肩は泣いていることを 表すかのように上下していた
その時,何となく梨衣の 言いたいことがわかった気がした
智も......, 自分もそうだったから.
まるで目隠しのように 真っ暗な世界で生きる理由が 分からなくなったことがあったから
今にもなって梨衣の気持ちが 痛い程伝わってきた
智
梨衣
鼻をすする音と同時に 涙で目元を輝かせながら梨衣が 夜空を見上げた
智
その姿がすっと消えそうなほど 美しくて,自分の胸に おさめたくなった
梨衣
智
梨衣
飲むことを忘れていた コーヒーは手の温度に吸い込まれたかのように冷めてきっていた
ごめんね,奢るから. とベンチから重そうな体を離す
智
心配そうに見つめる智の 視線に気がついたようで, もうだいじょぶ と微笑んだ
梨衣
と,智もベンチから体を浮かす
智
梨衣
智
そう言いふにゃりと笑う梨衣の 頭をくしゃっと撫でた
夜空に吐き捨てて. 終
はい終わります
てか勉強専念するとか 言っててらー開いてたわ()
まぁまぁ,
忙しいのは平日だけなんで(
明日暇すぎピーヤだ() なんか電話 したいわ(する友達すらいねーだろ
それではまたー
伸びなかったら消すゃっ
コメント
39件
ほんとっに遅くなった😭 ちょ、言い訳さして!色んな人が同時に上げてて通知が埋もれたンよ😭 やっと見つけたァー! わぁ、おとなっぽい、いい雰囲気のお話だね(?)
えーできたらあしたでんわしよ(あ