ぬしぬし
⚠️誤字注意⚠️ ⚠️キャラ崩壊⚠️ ⚠️兄弟パロ⚠️ ⚠️駄目作⚠️ ⚠️こさめくん難聴⚠️ ⚠️なつくんの妹ちゃん出てきます⚠️ ⚠️一人称・二人称・三人称の違いあり⚠️ なんでも許せる方のみお読みください🙇♀️ パクリ❌ 参考⭕️
ぬしぬし
ぬしぬし
こさめ
''%%*$$¥☆#*て''
それから数日
こさめは学校に行けなかった。
原因はいじめの傷。
体が痛くて、頭がぼーっとしていた。
すち
みこと
柔く手を握られる。
手は俺より一回り小さくて、柔らかい。
すちはこさめの手を両手で握るけれど、完全には覆われなかった。
こさめ
天井が歪んで見える。
余計に鼓動が鳴って、痛みがジンジンと悲鳴をあげた。
''#*「@♪~…%」の…''
耳が聞こえないのに、幻聴と言うのか。
夢の中でも現実でも、その女の子の姿と声がこさめを追った。
昼も夜も、意識の片隅に浮かぶその影は、決して消えることはなかった。
セーラー服の女の子を見てから、確かに音が存在する。
その子が話す時だけ。
………わからないよ
俺は目を細め、唇を噛んだ。
その思いは、自分でも分からなかった。
すち
みこと
みこと
俺は率直な思いを、すちに打ち明けた。
小学校4年生。
まだ子どもなのに、知る現実は重たいものだったから。
こさめちゃんの傷を知った日の夜、すちはいるまくんの腕の中でずっと泣いていた。
「どうして?」
「なんで?」
疑問を投げかけながら、何度も何度も涙を流して、縋って。
なんて優しい子だろう。
俺はそう思うことしか出来なかった。
すち
すち
すちは潤んだ瞳で、そう言った。
みこと
俺は過去の自分に嫌気が差し、すちの頭を柔く撫でた。
ガチャッ
いるま
すち
みこと
扉が開き、いるまくんが部屋に入る。
すちは小走りでいるまくんの元に向かった。
いるま
みこと
眉を下げ、すちを抱っこしながらいるまくんはまっすぐ俺のことを見て言った。
俺は自然と頬が熱くなり、口元が緩んだ。
いるま
みこと
俺はそれ以上、喉が詰まって言えなかった。
いるまくんはそんな俺のことを察し、「言わなくて大丈夫だ」と言った。
俺は無力な自分が嫌だった。
こさめ
朝が来た。
夢の中で再び女の子の声が響き続けた。
目を開け、明るい天井の白が映る。
視界も開けてきたけれど、痛みはまだ引く様子も無かった。
''%#あ%#**&☆…て''
こさめ
まだ居るの、君…
ノイズがかかった声が耳を打つ。
窓の外にうっすらと彼女は居た。
やはり、目元は絵の具のようなもので塗られていた。
こさめ
今日は平日。
夕方まで一人で過ごす。
その時間は楽で、苦痛のようだった。
こさめ
''%…#*&「@♡☆%」''
やけに頭の中がぼーっとする。
いつも以上に声が大きく、頭を旋回した。
何も考えないまま、ベッドに横になる。
そうしてもう何時間経ったのか分からない。
けれど、時間は進んでいると感じた。
オレンジの光が床を明るく照らす。
カーテンは光に照らされ、白から淡い橙色に変化していた。
時計の針は4:37を指す。
思っていたよりも時間が経っていたことに、俺は少し驚いた。
体を起こそうとした。その時だった。
''こっちに来て''
こさめ
ハッキリと聞こえた。
その声の主は、セーラー服を着た女の子。
俺は体が操られるようにして、意識のままその声について行った。
こさめ
ゆっくりと一歩、一歩を踏み出す。
不思議と痛みは感じなかった。
時々、俺の前に歩く後ろ姿の女の子が映り込む。
その子について行くようにして、体を運んだ。
…………あれ、
なつくんのお家…?
ついて行けば行くほど、住宅街から少し外れた所へと続く。
そこはどこか静かな印象を与えた。
そして、見覚えがある。
らんくんと来た、なつくんのお家。
こさめ
女の子はひとつの一軒家の玄関の前で立ち止まった。
『暇』
間違いなくそこは、なつくんのお家だった。
こさめ
なつくんの家までの少しの距離。
俺は一歩目を踏み出した。
その瞬間、女の子の姿は消え、
ガンッッッ
残ったのは
体を打ち付けられた感覚だけだった。
ぬしぬし
ぬしぬし
♡1000
ぬしぬし
コメント
26件
ええぇぇぇぇえちょ待ってぇえ!?😭😭😭 まっったく気づけなかった😭😭 ごめんよ…( ߹꒳߹ ) ひっさしぶりのてぃあちゃんはしみるよ…(??) てなちゃん(?)登場からずっとびっくりの連続だぁぁ… てか🦈くん最後…!?!? 続きが読めない…! やっぱてぃあちゃん大好きだぁ…🫶🏻💗 次も応援してるねっ!!!!

うぇぇえ!!??? 轢かれた…?誰が?多分「こっち来て」見たいなことを言ったのはなつくんの妹かな…? 轢かれたのはこさめちゃんかなっちゃんが助けに来てくれたのか…
え?これっててなちゃんじゃないのか!? どーなんだろ? こんなに良い家族で良かったねぇ! せんせーおかえりなさい!