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バイトが終わり、遥花の家に来た
インターホンを鳴らすと 遥花が出てきた───
ｷﾞｭｯ
月城 彪斗
(( え？
瀬戸 遥花
彪斗…
月城 彪斗
どうした？
瀬戸 遥花
彪斗じゃなきゃやだ…
月城 彪斗
(( あいつとなんかあったな
月城 彪斗
あいつになんかされた？
瀬戸 遥花
え…ううん…何もないよ
月城 彪斗
(( うそ…
なんもないのにここまでならない
遥花は自分が思ってる以上にわかりやすい
ﾁｭｯ
瀬戸 遥花
んんっ…//
月城 彪斗
(( ほら…いつもと違う
月城 彪斗
なにがあった？
瀬戸 遥花
なんで…
月城 彪斗
ちょっと来い
玄関じゃ話せないと思い 遥花の部屋に入った──
月城 彪斗
言えねぇの？
瀬戸 遥花
何もない…
月城 彪斗
ほんとに？
瀬戸 遥花
うん
月城 彪斗
ならいいけどさ…
何処か腑に落ちないが 遥花が何もないって言ってる以上 これ以上聞かないことにした
瀬戸 遥花
彪斗…
月城 彪斗
ん？
瀬戸 遥花
言い忘れたことがある…
月城 彪斗
あ？
瀬戸 遥花
お疲れさま♡
月城 彪斗
は？//なに？可愛いんだけど//
瀬戸 遥花
目閉じて？
言われた通り目を閉じた
ﾁｭｯ
月城 彪斗
んんっ…//
瀬戸 遥花
彪斗かわいい♡
月城 彪斗
遥花…今日やれる体力ないわ
瀬戸 遥花
うん…
月城 彪斗
やりたかった？
瀬戸 遥花
別に？
そう言いつつ、俺を横に寝かせ
月城 彪斗
ん？
瀬戸 遥花
いいから！
遥花が下を脱がしてきた
そして俺のアレを握った
月城 彪斗
はうっ…//
瀬戸 遥花
ふふふ♡気持ちい？
月城 彪斗
うん// はぁっ//
ｼｺｼｺ
月城 彪斗
あぁっ// やばい//
瀬戸 遥花
彪斗//
遥花の手の動きがだんだん早くなる
月城 彪斗
あっ！// ばか…そんな早くすると…出るって// はぁぁぁっ 遥花！♡
瀬戸 遥花
いいよ？
ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ
ｼﾞｭﾎﾟｼﾞｭﾎﾟ
月城 彪斗
(( 奥まで咥えてる//
月城 彪斗
可愛い//
瀬戸 遥花
はあひふはい
（可愛くない）
（可愛くない）
ｼｺｼｺ
ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ
月城 彪斗
あぁっ// だめ…もういく…あっ// いくっ//
ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ
ｺﾞｸｯ
月城 彪斗
遥花？
瀬戸 遥花
……ｸﾞｽ
月城 彪斗
(( え？泣いてる？
瀬戸 遥花
…ぇんないで…
月城 彪斗
ん？
瀬戸 遥花
帰んないで…？
月城 彪斗
お前ほんとどうした？
瀬戸 遥花
愛してる…
月城 彪斗
どうしたんだよ
瀬戸 遥花
一緒に帰りたい…
月城 彪斗
(( 他の奴と帰ったのがそんなに嫌だったってことか？
月城 彪斗
わかった、ごめんな…明日から一緒に帰ろ？
瀬戸 遥花
うん//
月城 彪斗
遥花？愛してるよ//
それから数十分後──
遥花は寝てしまった
帰らないで、と泣きながら言われたら 帰れない───
制服のブレザーを脱ぎ
電気を消して遥花の隣で寝る
瀬戸 遥花
彪斗ぉ…
寝言で俺の名前を呼んでいた
月城 彪斗
(( 可愛い//
そんな遥花に抱き着いて眠りに着いた
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