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💉

思ったよりも 早く ♡ 着いてて 、 

感激です 🥹🫶

💉

それでわ 、 第二話 .ᐟ‪
すた ー と です .ᐟ‪.ᐟ‪

零 。

リ ウ 。

イ コ 。

ア ル 。

零 。

 う っ ﹏ … 。

リ ウ 。

よかった .ᐟ‪.ᐟ‪
成功した .ᐟ‪.ᐟ‪

リ ウ 。

大丈夫 ﹖
 胸 、 痛くない ﹖

零 。

え … ﹖ あ 、 うん … !
どこも … 痛くない … 。

零 。

君が … 助けてくれたの … ﹖

リ ウ 。

うん ! 僕の生命力を使って 、ぽっかり空いた 君の胸の傷を ふさいだの !

零 。

え !? ぽっかり空いた !?

リ ウ 。

あ ! まだ触らないで !!
まだ完全には ふさがってないの !!

リ ウ 。

今は僕の生命力で 傷を 繋ぎ止めてるけど 、 この状態はもって 一日が限界だと思うの 、

リ ウ 。

 でも安心して !!
この 魔法 が切れる前に また僕の生命力を君に送れば 大丈夫だから ♪

零 。

え 、 ええっとつまり … 

零 。

俺は 、 これから毎日君に生命力を貰わないと死んじゃう …… ってこと !?

リ ウ 。

うん ! その通り !!
 … ごめんね 、 助けるには こうするしか無かったの … 。

リ ウ 。

ということで 、 僕 から 君 に 大事なお願いがあります っ !

リ ウ 。

1つ目 !
生命力を送るために 、 毎日1回 僕とこうして手を繋いでね ♪

零 。

え 、 えぇ !? まいにち !? /

リ ウ 。

うん 毎日 ♪
 と言っても 、 自然治癒 するまでの 2 、 3 年くらいの間 だけ だよ ♪

零 。

2 、 3年 … 毎日 … 君と !

リ ウ 。

2つ目は ────

リ ウ 。

今日から 二人で一緒に暮らそ ♪

零 。

ふ っ 二人で !? 一緒に !? /

リ ウ 。

うん .ᐟ‪
そうすれば 毎日 欠かさず手を繋げるし ♪

リ ウ 。

大丈夫 ♪ 僕 、 料理 とか得意なんだ .ᐟ‪.ᐟ‪
 頑張って 、 この星の料理も 覚えるからね ♪

こうして俺は 、 不思議な 可愛い 女の子 との 共同生活を スタートすることとなったのだ 。

零 。

ん … 朝 … か … … 。

リ ウ 。

あ .ᐟ‪ おはよ .ᐟ‪.ᐟ‪ 零 ♪
よく眠れた 、 ﹖‪

零 。

リ 、 リウ ! お 、 おはよう ! ぐっすり眠れたよ 

リ ウ 。

よかった ー .ᐟ‪ .ᐟ
 ごめんね 、‪ ソファで寝かせちゃって … 昨日は ベッド 譲ってくれて ありがとね ♪

零 。

ああ 気にしないで !
女の子 を ソファ で寝かせる訳にはいかないし …

リ ウ 。

えへへ 、 零 は優しいね ♪
あ 、 来て来て .ᐟ ‪.ᐟ‪
 朝ごはん 作ってみたんだ .ᐟ ‪

テーブルの上には 目玉焼き 、 ベーコン 、 様々なフルーツ 他にも色々 豪華な物が 並んでいた 。

零 。

え !? こ 、 これ 全部 リウ が作ったの !?

リ ウ 。

うん .ᐟ‪ 昨日 、 零 に スマホ貸してもらって 色々調べて 作ってみたんだ .ᐟ‪.ᐟ‪

零 。

 す 、 凄いね リウ … 。

リ ウ 。

じゃ 、 一緒に 食べよ ♪
零 の口に 会うといいんだけど …

零 。

 そ 、 それじゃあ … いただけきます 、 !

リ ウ 。

( ジ ー …

零 。

う ッ … !

リ ウ 。

どうかな … あんまり 美味しくなかった … ﹖﹖

零 。

 め 、 めちゃくちゃうまい 、 ! ! ✨ 凄いね リウ .ᐟ‪.ᐟ‪.ᐟ‪ 本当に 凄く 美味しいよ .ᐟ‪.ᐟ‪

リ ウ 。

ほんと !? よかった ー ♪
初めての 食材‪ ばかりだから 、 不安だったんだ 、

零 。

ほんと 、 こんな美味しい 朝食食べたの 初めてだよ ! ✨

リ ウ 。

ありがとう 零 、 沢山 食べてね ♪

零 。

あ 、 そうだ 、 リウ の 着る服も買いに行かないとね

リ ウ 。

ごめんね 、 零 の服 借りちゃって 、

リ ウ 。

なんかね …

リ ウ 。

借りた服を着てると 、 零 に 包まれてる感じがして ちょっと照れくさいね … ♪ /

零 。

 つ 、 包まれ ッ … ! え 、 えっと … ! は 、 早く 服買いに行かないとね 、 !

成り行きで同居することになった この女の子 リウ は 魔法を操る 異星人だ 。

彼女の話を聞いた感じ 、 魔法は 俺たちで言う インク に近い概念のようだ 。

俺たちがインクで アーマーや衝撃波を起こすのと同じように 、 魔法で 色々なこと ができるらしい 。

しかも 、 魔法は かなり高度な応用が利くようで どんな事まで可能なのか 正直想像もつかない 。

リ ウ 。

あ ! そうだ !!

零 。

ど 、 どうしたの わん 、

リ ウ 。

今日の分の治療 、 しておくね ♪

零 。

あ … ! え 、 えっと … ! あ 、 ありがとう … 。

リ ウ 。

僕と触れてる部分に 意識を集中してみて ﹖ その方が 生命力が 伝わりやすいの ♪

零 。

 う 、 うん 。 わかった 、

零 。

( 集中 … 俺の手と リウ の手が 触れてるところに … )

零 。

( わんの手 … すごく柔らかい … なんか … 触ってて気持ちいい … な … )

零 。

( … … って何考えてるんだ ! ? 変態か 俺は ー っ ! ? リウ が 俺のためにしてくれてるのに何を考えて ── )

リ ウ 。

 零 大丈夫 、 ﹖ もしかして 胸の傷 痛む ﹖

零 。

ううん 、 ぜ 、 全然 痛まないよ 。 だ 、 大丈夫 … 。

_____°・*:.。.☆

リ ウ 。

はい 、 これでおしまい ♪
 また 明日の朝にも やってあげるね

零 。

ありがとう … リウ ♪

零 。

( ああ … なんか … すごい 幸せ … かも … )

零 。

( こんな幸せでいいのかな ﹖ 明日死んじゃったりするんじゃ って 昨日死にかけたばっかりか … )

リ ウ 。

ねえ 零 .ᐟ‪.ᐟ‪
朝ごはん作りすぎちゃったんだけど … アル にも おすそ分けしていいかな ﹖

アル は 宇宙旅行中に 遭難した リウ を追い 助けに来た リウ の 友達だ 。

リウ と 一緒に うちに住む提案をしたが 断られてしまった 。

﹏ 昨日‬

ア ル 。

申し出 感謝します 。 でも 、 タダで居候させてもらう訳にはいかない … 私は大丈夫だから 。

そう言って アル は 宇宙船を手で持ち上げ 帰っていった 。 「 ここは 重力が 10/1 程度だから大丈夫 」 らしい … … 。

リ ウ 。

 アル は すっごく しっかり者で 、 真面目なんだ 

リ ウ 。

宇宙船の中は 、 何年も 暮らせるように なってるから きっと大丈夫だよ 

零 。

 よし .ᐟ じゃあ 準備が出来たら 早速 行ってみよ .ᐟ‪‪

リ ウ 。

 うん ♪ 

零 。

あ リウ の 宇宙船 も ここに 移動させたんだ 。

リ ウ 。

 アル ー .ᐟ‪.ᐟ
お弁当 持ってきたよ ー .ᐟ‪.ᐟ‪‪

イ コ 。

あれ ﹖ 零 ﹖
君も来たんだ

零 。

イコ .ᐟ‪.ᐟ‪
どうしてここに 、 ﹖

イ コ 。

宇宙船が壊れた って言ったのが気になってさ 何か力になれないかと思って 訪ねたんだ 。

イ コ 。

 これでも 一応 機械に 詳しい方だかね

ア ル 。

私と リウ は 、 故郷の星までは 普通の学生 だったんだ 。

ア ル 。

だから 機械については さっぱりで … … 。

ア ル 。

 イコ の 協力には すごく  助かるよ 。 ありがとう

イ コ 。

まぁ パッと見た感じ 、 僕も さっぱり なんだけどね 。 この星にない 機構ばっかりでさ 

イ コ 。

 それにしても 不思議なのがさ 、 アル と リウ が 僕たち イカ と タコ に形がそっくりな事だ

ア ル 。

私も そう思った 。 偶然にしても ここまで似るものかと … … 。

ア ル 。

実は 私たちの祖先は 、 何万年も前に 他の星から移住してきた という説もあるんだ 。 もしかしたら ──── 

イ コ 。

それが この星かもしれない … か 。 そういえば バイト現場に ポラリスという船が ────

リ ウ 。

 なんか 難しそうな 話してるね 。 二人とも

零 。

 イコ は 親譲りで 頭がいいからね 。 お父さんは 大きな会社の 社長さんなんだって 。

零 。

 俺たちが 住んでる家も 、 実は イコの 親の別荘だった所を 貸してもらってるんだよ 。

ア ル 。

 ──── しかし 宇宙船を 直せるかどうかも わからないとなると … … ここから どうすれば … …

ア ル 。

 ( ぐ ~ ッ

リ ウ 。

みんな 、 お腹すいちゃったね
お弁当あるから みんなで食べよ ♪

ア ル 。

 … ありがとう

リ ウ 。

 うん ♪
沢山食べてね 、 アル

 … … さん  … … … …

零 。

  … リウ ﹖

リ ウ 。

 お父さん … お母さん … 会いたいよ … …

リ ウ 。

 僕 … これから どうなっちゃうのかな … もう … 帰れないのかな …

リ ウ 。

 …

リ ウ 。

 でも僕 頑張るよ … 僕 … 頑張るから … …

リ ウ 。

 待っててね … お父さん 、 お母さん … …

零 。

 … … … … 。

リ ウ 。

 よし … .ᐟ‪ 今日も一日 頑張らなきゃ .ᐟ‪.ᐟ‪

リ ウ 。

 あれ ﹖ ご飯がある

零 。

 あ .ᐟ‪ リウ .ᐟ‪ おはよ ♪

リ ウ 。

 零 、 これ …

零 。

うん 朝ごはん 作ったんだ .ᐟ‪
一緒に食べよ ♪

零 。

はい これ ♪ ココア って言ってね
 甘くて 美味しいよ

リ ウ 。

 ありがとう …

リ ウ 。

 美味しい … .ᐟ‪ これ … …

零 。

 あのね リウ 

零 。

 何も 頑張らなくて いいんだよ 。

リ ウ 。

 え … ﹖

零 。

 いきなり 知らない場所に来て … 何もかも 知らない事ばかりで …

零 。

帰れるかどうかも 分からなくて … 不安で 、 心細くて 、 きっと 凄く辛いよね 。

零 。

 でも 大丈夫だよ

零 。

俺は ずっと リウ の味方でいるよ 。
 だから 安心してね

零 。

俺は リウの力に なってあげたいんだ 。

零 。

リウが悲しそうにしてる姿を見ると 俺も 悲しいから 。

零 。

 だから … …

零 。

つらいことがあったら なんでも言ってね

˹ 同棲 ˼

💉

おかえりなさい .ᐟ‪.ᐟ‪

💉

 出すの遅れて 申し訳ないです 💦

💉

 次回 ♡400

˹ 落ちてきた 恋 。˼ / スプラ

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