コメント
4件
いっきみさせてもらいました!めっちゃ好きです!続き楽しみにしてます!
毎日この作品が楽しみです! なので50は余裕で超えちゃいます! 続き楽しみです!
このアパートに引っ越してきて早数ヶ月も経った。
あの日、urの言った事とya君の表情が忘れられなくて、心のどこかにどっしりと重りがかかったみたいだ。
ya君とは変わらず、``たまたま``一緒なることが多い
E
E
ya君と一緒に行くことだけは避けたくて、naさんには悪いが駅で待ち合わせて、一緒に行くことにした。
N
N
E
E
N
N
N
N
E
可愛い人に褒められるのは慣れてなくて、頬が熱くなるのを感じた。
N
E
何とか電車にも乗れて、大学に着いた。
E
N
N
E
E
N
あの時は途中でya君が来て、正直スイーツの味がしなかった。
今日は来ないことを願って、いっぱい食べよう。
E
E
N
E
E
N
大学も終わって、大学から出る時。
今の私は思いもしなかっだろう。 まさか、アイツがいるなんて。
E
黒い髪に赤いメッシュ。 認めたくはないが、そこら辺の男子とは比べ物にならないくらいオシャレな服。
E
Y
Y
E
Y
Y
Y
そんなわけない。 私の降りる駅の周りにいくつか大学はある。
そう簡単にひとつの大学をピンポイントで当てることは難しいだろう。
N
N
E
N
N
E
Y
naさんは完璧にya君が彼氏と勘違いしてるし、ya君は私と帰る気満々だ。
何だかもう、めんどくさくなってnaさんに謝って、ya君と一緒に帰ることにした。
E
Y
帰り道、ya君はニコニコしながら聞いてくる。
どういうことか、分かってるくせに。
E
Y
E
Y
Y
Y
Y
Y
Y
ya君が言っていることは、正しい。
私のただの自意識過剰かもしれない。
E
E
Y
ya君は、ニコニコしながら話し始めた。ニコニコしている割には目の奥の光がない気がする。
とりあえず、あと15分だけの辛抱だ。
それまで彼の話を聞いておこう。
Y
E
Y
Y
E
Y
Y
まただ。またこの目をする。
この目を見ると息がしづらくなる。
E
逆らったらダメ。体がそう言っている。
痛い目にはあいたくないから、とりあえず連絡先を交換するとしよう。
Y
Y
そう言って、お互いの部屋に戻って行った。
ちょっと息がしやすくなった気がする。
主
主
主
主
主