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僕は家で宿題をしていた
修二
難しいな
中学3年になってから勉強が難しくなった
修二
やらなかったら怒られるし
ドンドンドン
部屋の窓を叩く音がした
修二
誰だろう？
僕は出てみた
葵(男)
おぉ～‼️修二❗
修二
葵❗
葵(男)
いや～さっきさ事故っちゃってさ～
修二
大丈夫か？
葵(男)
うん大丈夫だよ
修二
どうして事故ったんだ？
葵(男)
なんかさ自転車で走ってたらさカギかけてなくてさ
葵(男)
走っている途中に気づいてさ
葵(男)
もうヤバかったよ
僕は異変に気付いたから葵に聞いてみた
修二
葵...
葵(男)
なに？
修二
ここさ
葵(男)
うん
修二
7階だよ
僕がそう言った瞬間葵は消えていった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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