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やっと家に帰れる
長いようで短い一日…
疲れた
遥陽
藍
藍
遥陽
藍
遥陽
後ろから声が聞こえる
誰だろうと思いつつ彼女を見る
藍
彼女は三つ編みの子に手を振っていた
茉衣
遥陽
茉衣
遥陽
藍
茉衣
茉衣
また賑やかなのが増えた
" うるさい "
そうは思わなかった
遥陽
藍
茉衣
時の流れを珍しく早く感じた日だった
家に着く迄"茉衣"という子と仲良くなれた
藍
茉衣
気づけば家だった 俺はまだ家では無いと感じていた
遥陽
遥陽
茉衣
藍
馬鹿らしいことを言っている
遥陽
藍
茉衣
遥陽
藍
茉衣
遥陽
調子が狂う
いつも周りは静かなのに
今日は特にうるさかった
遥陽
やっとお別れできると思った
藍
茉衣
遥陽
遥陽
藍
遥陽
茉衣
ツンデレじゃない
心配性でもない
明日は休もう…
遥くんとお別れをした
帰る時には随分と暗かった
茉衣
やっぱり聞かれるかァ
相変わらずの心配性
藍
藍
茉衣
茉衣
藍
藍
別に今日は死のうとしなかったけどなァ
茉衣
藍
明日も遥くんと茉衣と帰れるといーなァ